■パリ五輪熱い戦い！休暇はのんびり南仏プロヴァンスで世界遺産とオリーブ紀行！
■アヴィニョン発 ポンデュガールとサン・レミ、レ・ボー・ド・プロヴァンス 1日観光
連日、フランスのパリ五輪大会では手に汗握る名勝負が繰り広げられています。スケートボードの会場はコンコルド広場、ビーチバレーはエッフェル塔前広場というようにパリ市内観光の訪問地が五輪会場になることも流石、粋な国です！
さて、そんな熱戦が続くパリから高速鉄道TGVで約2時間45分で着くのが南仏プロヴァンスの街アヴィニョンです。マルセイユの手前に位置し、アルル、ニームと観光中堅都市が三角形を築いている一角です。夏は暑く乾燥し、岩肌が多く露見し、オリーブ、ブドウ、ヒマワリなどの植物を見るとパリとはガラッと違う景色に驚くことでしょう。
アヴィニョンから車で約30-40分ほどの場所にポンデュガール（ガール橋）という古代ローマ時代に作られた世界遺産登録の水道橋があります。まもなく築2千年を迎えるのですが、とても頑丈で全長275m、3層のアーチ構造になっており、川面からの高さは49mあります。土木技術の凄さにもあきれるほどですが、フランスという色眼鏡で見てしまうほど芸術的な美しい橋に見えてきます。
サン＝レミ＝ド＝プロヴァンスとレ・ボー＝ド＝プロヴァンスという小さな村に立ち寄るのがツアーに乗るメリットです。こういう景勝地をお好きな方はフランス通ですよね！サン・レミにはローマのフォロ・ロマーノに似たグラヌム遺跡があります。さらに1999年7月に人類が滅亡するというノストラダムスの大予言が世界を震撼させましたが、ノストラダムスさんのご実家もあります。
【アヴィニョン発 ポンデュガールとサン・レミ、レ・ボー・ド・プロヴァンス 1日観光】はアヴィニョン発の日本語ガイド付き8時間観光です。8名乗りのワゴン車で南仏プロヴァンスの目立たない観光地をご案内します。今年は日本人海外旅行が激減していますので乗り合いはなく、貸切運行となるためにご予算は高めです。オリーヴオイル製油所見学（土・日休み）も含まれます。
ノストラダムスの世界滅亡予言日からも25年目を迎えることになりました。皆様はその日をどのようにお過ごしになっていましたか？シェルターに隠れていた方、恋人と一緒にいた方、ロケットに乗って宇宙に行こうとした方、まだ生まれていなかった方…様々だと思いますが、いつ何が起こるかわからない人生なら美味しいものを食べ、なるべく多くの素敵な旅先できれいな景色を楽しみたいですね。
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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています！
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