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時と場所を超える旅「読書」

こんにちは
旅が好きなCHIHOです

旅が好き、とはいえ、
3人の子持ちで週5勤務のサラリーマンなので
なかなか旅に出られないのが悩みです。

家族の理解を選て、なんとか年に2~3回の一人旅を続けているわけですが
やっぱりもっと頻繁に色んな旅がしたい!

そこで、頼りになるのがファンタジー小説です。

子供の頃でさえ読まなかったファンタジー小説、
最近、その良さに目覚めてしまいました。

ミヒャエルエンデさんの「モモ」や「はてしない物語」日本人の作家さんでは「レーエンデ国物語」を書いた多崎礼さんの作品、
若くして亡くなってしまった素敵な作家さんである光原百合さんの「銀の犬」も最近読みました。

このあたりに最近ハマっております。

たとえ時間がないときでも、さらには通勤中でも
時や場所を超えて自在に旅ができ、
最小限の予算で、なんとも贅沢な気分になれる✨
コスパ良すぎですね。

そして実際に旅に出ると、今まで本で読んだ
色々な場面がリンクしてくるのです。

北海道阿寒の森は、レーエンデ国の舞台の不思議な森を思い起こさせるし
旅先で行った小さなカフェは、何度も読んだミステリー小説の一場面みたい

阿寒湖の森の小道

本を読んで旅に出て
旅にでて本を思う…

私の好きなパターンです☺️✨


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