NIPPONTABERUTIMES|若者がつくる、一次産業アイディアBOOK

日々の「食」を作る生産者さんのための一次産業(農業・漁業・酪農・林業)情報サイト。全国…

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日々の「食」を作る生産者さんのための一次産業(農業・漁業・酪農・林業)情報サイト。全国の現場で起きているチャレンジや生産者さんが持つ哲学など、日々の仕事にワクワクが生まれるアイディアを10〜20代の編集部がお届けします!公式HP→https://taberutimes.com/

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マガジン

  • NFS通信

    • 73本

    食や農の現場で見つけた、様々な情報を紹介します。

  • ののの×TABETAIコラボ企画【農ワーケーション体験記】

    〈No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画〉 「No 農 No LIFE」 の頭文字をとった「ののの」は1泊2日から気軽に農業ワーケーションができるサービスを提供しています。 午前中は太陽のもとで農業をして、午後からは観光でも仕事でもなんでもOK! 「農」への仕切りを限りなく低くし、より多くの人達に農の魅力を伝えていきたいと思い活動しています。今回は農業ワーケーションを体験しつつ、TABETAI短期ライターとして受け入れ先の生産者さんを取材しました!

  • マタギ記事まとめ

    noteの人気記事にもなっているマタギの記事をピックアップしました。

  • TABETAIデザイン部(生産者さんの広報支援サービス)

    TABETAIデザイン部のことや生産者さんが作ったものがたくさんの人に広まり、ファンを増やせるようにデザインやSNSのことについてまとめたものになります。

  • TABETAIイベントまとめ

    • 6本

    TABETAIで開催したイベントをまとめてます✨農業や漁業など一次産業に興味を持っていただいた次のステップとしてはぜひ、生産者さんと実際に会って話したり、農業体験など、とにかく関わる、触れる、食べることを体験してほしいですっ👍興味あるイベントがありましたらどしどしご参加ください☺️

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【メディアの楽しみ方動画あり】若者が届ける一次産業情報サイトNIPPON TABERU TIMESです!

この記事は、NIPPON TABERU TIMESというサイトの概要や、込められた想いなどを ”私たちの自己紹介” として綴ったものです。 最後には今後目指す姿の宣言もしますので、お読みいただけたら嬉しいです。 情報で一次産業を盛り上げたい!生産者のためのメディアですNIPPON TABERU TIMES(通称TABETAI /食べタイ)編集長の田丸さくらです! 私たちが日々生きるためにとっている「食」は、私たちの手元に届くまでに生産現場で作られ、運ばれ、調理をされ……と

    • 満員御礼!!旅するレストラン〜山形県白鷹町から物語ある食材を取りよせて〜イベント開催レポート※10月開催イベント情報つき

      2024年9月21日(土)に、絶品食材を堪能&生産者来場!「旅するレストラン〜山形県白鷹町から物語ある食材を取りよせて〜」を開催しました!先着20名のところ、大変ありがたいことに2日前に満員になりました! ↓イベント詳細はこちら↓ 絶品!山形県白鷹町で生産されている食材を使用したコース料理“旅するように味わえる”白鷹町の食材も使用した、コース料理をお出ししました。地元で愛されるトマト「やまのえくぼ」で作られたトマトジュースで乾杯!! ドリンクも白鷹町で生産されたお米を使

      • 山形県白鷹町の美味しいもの食べまくり!!突撃!白鷹ごはん隊【残り4名2泊3日体験イベント】生産者プチインタビュー!

        豊かな自然、こだわりの食材を育てる生産者などに魅了され、注目が集まっている白鷹町。 町で有名な紅花が咲き誇り、最上川沿いには豊かな田園地帯が広がり、米作を中心にりんごやトマト、酪農による生乳生産が行われています。 農業が盛んな白鷹町で、実る新米を自分たちで収穫、そのお米に合う食材を訪ねて白鷹町人を突撃! 食を通した人の出会いと地方の温かさに触れる2泊3日です。 秋のおすすめはお米!芋煮!米沢牛です!山形県白鷹町の美味しい食材を堪能しつつ、お米の収穫やバーベキュー、芋煮づく

        • ビタミンEは白米の約28倍!?栄養満点のたかきびで、ヘルシービューティーを目指す!

          食生活や栄養について考えることが増えてきた時代。 本当はバランスの整った食事をとりたいけど、 仕事が忙しくてコンビニ食やお惣菜が多くなってしまったり。 友人との外食や飲み会などが続くと、胃腸の調子が乱れてしまったり。 筆者も栄養や食生活について考えることが増えてきたのですが、忙しい毎日を過ごしていると食生活を整えることは難しいですよね……。 そんな時におすすめしたい食材が「たかきび」という穀物。 普段のご飯に混ぜて炊くだけで、ビタミンや食物繊維などの栄養をしっかり摂ること

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        記事

          障がい者さんのプライドが込められた卵。飼育作業と野菜の農業体験に行ってきた。〜No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画〜

          はじめまして、TABETAI編集部短期ライターのまほです。 今回は、「No 農 No Life(のーのうのーらいふ)」(以下:ののの)が提供する農業体験サービスを通して参加した、農業体験の様子をお伝えします。 私は農学部の大学に通っていますが、普段は土に全く触れません。 農学部生として経験のためにも農業体験してみようと思い、関東でも手軽に農業体験ができるという情報を得て、今回は神奈川県川崎市麻生区早野に農場を持つ、ぷらいどらんどさんを取材させていただきました。 とにかく

          障がい者さんのプライドが込められた卵。飼育作業と野菜の農業体験に行ってきた。〜No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画〜

          【2024年9月21日(土)残り1名参加者募集】絶品食材を堪能&生産者来場!「旅するレストラン〜山形県白鷹町から物語ある食材を取りよせて〜」開催決定

          東京都生まれ、東京都育ち、東京都在住のシティーガールNIPPON TABERU TIMESメンバーの土屋千穂です。 ざわざわとする都会の人の多さと、空が見えないくらい高くそびえ立つビルの多さに、ふうっとため息が出る、ちょっと疲れる、なんてことはありませんか? 癒しを求めて、自然が多いところへ、足を運びたいな...と思ったことはありませんか? そんなことを思ったあなたに、おすすめの場所が山形県白鷹町です。 東京から山形駅まで新幹線で約2時間30分、山形駅から車で約40分ほ

          【2024年9月21日(土)残り1名参加者募集】絶品食材を堪能&生産者来場!「旅するレストラン〜山形県白鷹町から物語ある食材を取りよせて〜」開催決定

          育てて、食べる、地球1個分の暮らし。どろんこ村で体験したいのちの大切さについて【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画・農業体験レポート】

          愛知県の田原市にある渥美どろんこ村。農業を通じて持続可能な社会を作っている場所です。 いのちと向き合い、動物や自然と対等に向き合って生きていく大切さを問いているのが印象的でした。 渥美どろんこ村では、有機野菜の栽培から出荷、畜産(豚・鶏・やぎ)、農家カフェや菓子の製造をしています。どろんこ村の生産と暮らしを体験できるファームステイなどの受け入れなども実施しています。 小笠原弘(おがさわらひろし)さんは、田原市内の農業高校を卒業後、小笠原さんの親の農業を継がれたそうです。

          育てて、食べる、地球1個分の暮らし。どろんこ村で体験したいのちの大切さについて【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画・農業体験レポート】

          農業×若者自立支援!若者の’人生の港’ ブエンカミーノってどんなとこ?【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画】

          今回ご紹介するのは、広島県広島市にあるNPO法人ブエンカミーノさん。 “No 農 No Life“(のーのうのーらいふ 以下ののの)という農業×ワーケーションを全国の農家さんで体験できるサービスを使って行ってきました! ブエンカミーノでは、野菜を中心とした農業と並行して若者の自立支援事業も行っています。 ’若者自立支援’という言葉を聞いてもなかなかイメージが浮かばない方も多いのではと思いますが、具体的にどんな活動を行っているのか、どんな思いで事業を行っているのか、実際に農業

          農業×若者自立支援!若者の’人生の港’ ブエンカミーノってどんなとこ?【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画】

          【イベントレポ】思わず小国へ再訪したくなっちゃう!雪国を体験できる山形県小国町の雪の学校に参加してみた

          こんにちは。NIPPON TABERU TIMES(にっぽんたべるたいむず 以下TABETAI)のわっこです。 今回は2024年3月2日~3日の2日間にかけて行われた山形県小国町の「第26回 雪の学校」に参加した様子をレポートします! 雪の学校とは雪の多い小国町で*かんじきを履いて山登りをしたり、服のまま尻滑りを行ったりと、都会では中々体験できないような雪遊びを体験するものです。 参加者はリピーターさんや何かと小国に縁のある方が多かったです。中にはふるさと納税の返礼品のかわ

          【イベントレポ】思わず小国へ再訪したくなっちゃう!雪国を体験できる山形県小国町の雪の学校に参加してみた

          【参加費無料!】「埼玉ではじめる農ある暮らし」を体験してみませんか?

          皆さんは「農ある暮らし」と聞くと、どんなイメージがありますか? 近くに畑もないし、野菜を作るのって大変そう。 就農や移住はなかなかハードルも高くて……。 そんなイメージを持っている方もいるかもしれません! 今回はそんな「農ある暮らし」をお気軽に体験できる、 面白いイベントを発見したので、皆さんにご紹介していきたいと思います! 埼玉でのお試し農体験プログラム今回見つけたイベントは、埼玉県主催、株式会社雨風太陽(かぶしきがいしゃあめかぜたいよう)が企画運営するイベント。 農

          【参加費無料!】「埼玉ではじめる農ある暮らし」を体験してみませんか?

          半日農家、半日自由!?ベジタブルシッター茨城県のマーフィーズファームさんで「農業×ワーケーション」してみた!【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画】

          ライターの鈴海りゆです。 今回は、「No 農 No Life」(のう のう のう らいふ、以下「ののの」)が提供する農業体験サービスを通して参加した、農業体験の様子をお伝えします。 今回はののの×NIPPON TABERU TIMES(にっぽんたべるたいむず、以下TABETAI)ライターの特別企画! TABETAIの短期ライターとして、私たちが当たり前のように口にできている食材が生まれる場所、野菜を育てている農家さんの元へ取材に行ってきました。 受け入れてくださった農家さ

          半日農家、半日自由!?ベジタブルシッター茨城県のマーフィーズファームさんで「農業×ワーケーション」してみた!【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画】

          五感で学ぶ、楽しむ!体験型の観光農園「キウイフルーツカントリーJAPAN」で農業ワーケーション!【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画】

          ののの×TABETAIライターの特別企画! 今回は、のののさんが提供する農業体験サービス「No 農 No Life」(のう のう のう らいふ 以下ののの)を通して参加し、農業ワーケーションを体験しつつ、 NIPPON TABERU TIMES(にっぽんたべるたいむず 以下TABETAI)の短期ライターとして、私たちが当たり前のように口にできている食材が生まれる場所、野菜を育てている農家さんの元へ取材に行ってきました。 受け入れ先は静岡県掛川市にあるキウイフルーツカントリ

          五感で学ぶ、楽しむ!体験型の観光農園「キウイフルーツカントリーJAPAN」で農業ワーケーション!【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画】

          世にも珍しい?!赤いとうもろこしを作る浅田農園さんで農業の魅力を体感してきた【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画】

          突然ですが、皆さんは‘’赤いとうもろこし‘’をご存知ですか? とうもろこしと聞くと、黄色いものを思い浮かべるのではないでしょうか。 『大和ルージュ』という品種のとうもろこしは写真のように濃い赤色をしたとうもろこしなんです。 午前は農業、午後は仕事という農業×ワーケーションが体験出来る「ののの」のサービスを使用して山梨県都留市で大和ルージュを育てている浅田農園さんに2泊3日お世話になりながら、農業についてや赤い野菜の魅力についてインタビューをさせていただきました。 書き手:

          世にも珍しい?!赤いとうもろこしを作る浅田農園さんで農業の魅力を体感してきた【No 農 No Life × NIPPON TABERU TIMESコラボ企画】

          -何者にでもなれる-私たちらしいクラフトコーラ

           今回の記事では、熊本県にある果物農家であるハナウタカジツの片山和洋(かたやま・かずひろ)さんにこれから販売される”圧倒的柑橘感”の「熊本クラフトコーラ」についてお話をうかがった。  ハナウタカジツ……なんとも可愛らしい名前の農家さんですが、一体、どのような想いでこの熊本クラフトコーラの販売を始めたのだろうか。 書き手:岡優成 写真提供:ハナウタカジツ様 「ハナウタカジツ」って? ハナウタカジツは、熊本市北区植木町で温室栽培をしている果物の専業農家で、桃やすもも、どすこ

          -何者にでもなれる-私たちらしいクラフトコーラ

          『養蚕業(ようさんぎょう)の世界を覗いてみよう~蚕から絹ができるまで~入門編』

          みなさんは”養蚕(ようさん)”について知っていますか? 養蚕は私たちが普段使っている絹を作るためにかかせないものです。 でも意外と絹が作られるまでの過程を知る機会がないかもしれません。 今回は入門編ということで! ”養蚕”の初歩的なことをまとめてみました!! そもそも養蚕業(ようさんぎょう)って……?養蚕業とは、カイコ(蚕)を飼ってその繭から生糸(絹)を作る産業です。養蚕業は蚕を飼うためのクワ(桑)を栽培し繭を生産します。繭を絹にするために製糸工場で繭から生糸へと加工され、

          『養蚕業(ようさんぎょう)の世界を覗いてみよう~蚕から絹ができるまで~入門編』

          命を絶つ役目を持つ、生産者は何を想うのか。

          ※鶏をしめる描写があります。苦手な方は読むことをやめてください※ 書き手:田丸さくら(編集長) 写真:おかゆーせい 私たちはたくさんの命を食べて生きている。けれど、そこに向き合う機会は多くない。 私は常に、命をいただくことに「食べたい」気持ちと「命を奪う罪悪感」のような、相反する複雑な感情を持っている。 7年前、19歳の時に足を踏み入れた「生産者の世界」。その現場には、自分が命をいただいてでも生きている意味に”何か”の答えが欲しくて向かう時がある。 命を絶つ役目を持つ

          命を絶つ役目を持つ、生産者は何を想うのか。