編集部の日常@TABETAI

若者がつくる、一次産業アイディアBOOK「NIPPON TABERU TIMES」の編集メンバーアカウント。記事の裏側や編集部の食・一次産業への向き合い方などを綴ります! 運営サイト→https://note.com/taberutimes/

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    • TABETAI編集部の休日

      一次産業の現場におもむき、日々食への探究心を持って生活するTABETAI編集部のプライベートをご紹介!面白い休日の過ごし方に出会えるかも?

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    【コロナの向こう側へ】艶子さんのウルルン滞在記はまだまだ続く!?

    私たちTABETAIは全国各地の生産者の皆さんに、たくさんお世話になってきました。しかし、私たちの知り合いの生産者さんの中にも新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている方が、少なからずいるかと思います。今、生産者の皆さんの身に何が起きているのだろう? ~コロナ禍を通して気づいたこと~ 今回は、山梨県上野原市「みつばち農場」の吉野艶子(よしの つやこ)さんの世界観に迫ります! 聞き手:和仁奈緒子 艶子さん: そうそう!(笑) 初めましてなのに、農業についてゲストハ

      • 『他の地域を気にしない』これからの街づくりで大切な事とは?

        茨城県古河市 活動レポート こんにちは、NIPPON TABERU TIMESのますだです。 茨城県古河市で2017年11月から2018年2月までの4か月間活動をしてきました。 活動を通じて、地方に住む人たちが『絶対にやってはいけないこと』があるということに気づきました。 それは、『ほかの街と比較すること』です。 具体的にはどういうことなのか、なぜそう思ったのか、活動レポートと合わせて書いていきます。 1. はじめに『なぜ私たちは古河市を選んだのか』『ふるさと難民の故郷を

        • 【新メンバー募集中】TABETAI運営メンバー自己紹介!

          NIPPON TABERU TIMESの土屋です! NIPPON TABERU TIMESは社会人とインターンの学生で運営しているのですが、 「どんなメンバーがいるの?」 「メンバーはどんな経緯で活動を始めたの?」 などとよく聞いていただきます! そんな疑問への答えを、農家さんや漁師さん、そして読者の皆さんへ伝えたい! 1人1人、参加した背景や、興味も違います。 あなたの感性に近しいメンバーも、もしかしたらいるかもしれません。 NIPPON TABERU TIMESで

          • 📣YouTubeLive決定!📣【現役大学生の挑戦】学生に向けて「食」のリアルな現場を体験する機会をつくりたい!クラファン挑戦中!

            【TABETAIクラファン企画!YouTubeライブ!!】 2月8日11時〜クラウドファンディングについて 話す機会をいただきました‼️ ♦️このプロジェクトを考えたきっかけ ♦️このプロジェクトのビジョン ♦️今の活動状況について ♦️クラウドファンディングの活用 ♦️なぜ、クラウドファンディングを活用しようと思ったのか などをfor goodのスタッフの方と一緒にお話します‼️ ライブ配信はこちら↓ ①YouTubeチャンネルを登録 ②通知ボタンを押して 当日ま

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          • 編集後記
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            【TABERU TIMESな日々】移住して就農を目指す若者のこえ

            大学時代から購読している食材付き情報誌「東北食べる通信(通称食べ通)」の2017年4月号で特集されていた小国町のきのこ農家さんが素敵な方で、気になったことが小国町との出会いでした。友人が所属するTABETAIのメンバーがその方に会いに行くことになり、同行させてもらったことが小国町に来たきっかけです。 初めて小国町を訪ねた日、生まれも育ちも都心の僕とは全然違う考えを持っている人に出会ったんです。暮らし方や、自分が住んでいる土地への想いなど。「小国町にはこんな考えの人がたくさん

            【編集部の夏休み2021】地元の食材知っちゅう?

            はじめまして、山根理桜と申します。 突然ですが、皆さん今夏はどう過ごされていましたか?今年も昨年に引き続き自粛生活。あまりにも長いコロナ渦に滅入っている人が多いと思います。 私もせっかくの夏休みはどこかへ遊びに行きたい気持ちでいっぱいですが、今の状況では厳しいのでほとんど実家の高知で過ごしていました。 私の地元高知は川も山もある自然豊かな場所です。また鰹や文旦、柚など食にも恵まれており、「じゃらんリサーチセンター」による2020年の国内旅行者の調査で、「地元ならではの美味

            【コロナの向こう側へ】「宇宙」と対峙する若手農家の描く未来

            私たち日本食べるタイムスは全国各地の生産者の皆さんに、たくさんお世話になってきました。しかし、私たちの知り合いの生産者さんの中にも新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている方が、少なからずいらっしゃいます。「今、生産者の皆さんの身に何が起きているのだろう?」編集部員がコロナ禍の農林業のリアルに迫ります。 今回取材させていただいたのは山形県米沢市の若手農家、岡義将さん。 2019年に米沢市に移住し農業を始めた岡さんは、蕎麦をメインにジャガイモや小麦などを自然栽培されてい

            慶應大学生が新たな名産品づくりに挑戦!限界集落で作られる幻の果実「さるなし」を使ったマカロン発売!

            皆さんは幻の果実「さるなし」をご存じですか?おそらく大半の人が耳にしたことすらないと思います。 さるなしとは、味や断面がキウイに似ている甘酸っぱい果物で、市場ではめったに出回らないことから、幻の果実とも呼ばれています。 そんなさるなしが富山県南砺市利賀村(なんとしとがむら)という人口が450人ほどしかいない小さな村で生産されています。今回はさるなしが美味しすぎて惚れ込んだ慶應大学生が、大好きなさるなしを広めるための商品開発にチャレンジするまでのストーリー。 「利賀村の力に

            沖縄の旅路で出会ったてぃーあんだ

            こんにちは、NIPPON TABERU TIMES編集部員の原口拓也です。 沖縄での旅路で訪れたテイクアウト専門の串焼き屋「うすまさ鳥のこーるまん」。一見すると、普通の串焼き屋さん。しかし、一つ一つの料理、取り組みをみると店主の愛であふれていました。 「てぃーあんだ」の意味は愛情。手の脂がしみこむくらい愛情が込められた料理という意味から生まれた言葉です。 今回はそんなお店の主人、名幸さんのあたたかさと愛に触れる、日々を紹介します。 こだわりの秘訣はてぃーあんだ店のメニ

            【編集部の春休み2022】大豆ミート初体験!〜春休みグルメ探求記録〜

            大学生の春休みもまた長い。 食いしん坊全開のタベタイメンバーは、2022の春もきっと新たな食の領域を開拓しているはず! そんなタベタイメンバーがこの春触れた、いつもと違う食体験を自由気ままに綴ろう!というのがこの【編集部の春休み2022】です。 豆腐、味噌、醤油。納豆にきな粉と、日本の食文化に欠かせない食材と言えばそう、「大豆」ですよね。そんな大豆から作られた大豆ミートを、みなさんはご存じでしょうか?農林水産省のホームページでは、国産大豆について”今後もそのニーズは増える見

            【編集部の春休み2022】虫ギライでも工夫で楽しめ!”昆虫食”体験記

            こんにちは。早稲田大学文学部3年の河村青依です。 突然ですが、私は虫が大の苦手。 虫が部屋に出るとすぐ、お母さんを呼ぶし、ミミズに驚いて尻餅をつき、骨にヒビを入れる怪我を負ったこともあります。 そんな虫ギライのわたしが今回編集部の春休みで挑戦するのが、”昆虫食”。 虫が苦手なのにどうして、昆虫食に挑戦するのか。 それは、私が自他共に認める食いしん坊だからです。 虫は苦手でも、未だ味わったことのない、虫の味に興味深々なのです。 もしこの上なく昆虫が、美味しかったら……。見た