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  • 30歳ではじめて失恋したはなし

    シリーズのまとめ

最近の記事

なんか最近髪の毛がパサつくのでトリートメント使ったらサラッサラになりビビる。

    • 婚活戦線異状なし

      婚活を続けています。 前に交際していた方とも別れて、新しいアプリに登録してみたもののなんとなく気が入らずに数か月。 マッチングしてやり取りしたりするもののあまり乗り気になることもなく、緊急事態宣言という状況下を考えると仮に仲良くなったとしても色々出かけたりするのは厳しいしなぁとこの情勢を恨んだり。 せっかくなので婚活パーティーという物にも参加してみたかったんだけど、それもコロナの事を考えると・・・ っと、特に積極的に動く気力もなく積極的に動ける世情でもなく、31歳とい

      • 婚活相手への条件

        婚活を続けています。 婚活していると色々な条件が目についてくる。 年齢、年収、身長、体系、顔の造形、学歴、etc.... けれど最近思うのはそういった条件はあまり関係ないかもな、というところ。 相手に対しての条件を手放しつつある。 条件ってのは言い換えれば相手の問題点よね。 「家事ができる」という条件にたいして 「家事ができない」という問題点 婚活したり、交際したりしてその期間が長くなればなるほど相手のいろんな面が見えてくる。 そうすると新しい条件が追加される。 例

        • 転職して鬱になったはなし

          よくあるある話です。 大学を卒業してとある公共機関に就職。 3年そこで働いてから転職。 その転職先で上手くいかなくて鬱になる。 その後親会社に転籍になったり紆余曲折があったのだがそれは本旨ではないのでスルー。 なぜ鬱になったの? というのが今回の本旨。 まずは当時自分が感じていたストレスを列挙してみる。 ・お金の面 年収は転職前と比較して50万以上下がった。 この点に関しては入社前に「年収は?手取りは?」など細かく聞いていたのだが「普通程度にはもらえるよ」と言っていたの

        なんか最近髪の毛がパサつくのでトリートメント使ったらサラッサラになりビビる。

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        • 30歳ではじめて失恋したはなし
          2本

        記事

          結婚、最終的には条件じゃなくて 「ま、この人ならいいか」 って感じる人とするのがええなかなあと。 条件なんて言い始めたらキリないし、いつか「もっと良い条件」が来たら乗り換えるの?となるし。 そもそも条件で選んだ人と生きて行ってもつまらなそうよねぇって。

          結婚、最終的には条件じゃなくて 「ま、この人ならいいか」 って感じる人とするのがええなかなあと。 条件なんて言い始めたらキリないし、いつか「もっと良い条件」が来たら乗り換えるの?となるし。 そもそも条件で選んだ人と生きて行ってもつまらなそうよねぇって。

          30歳ではじめて失恋したはなし さいごに

          記録をつけておくのは大事だなと思った。 このシリーズの1の頃はある程度(60%)立ち直って来た時期に書いたんだけど今(85%)とはまた感覚がちがう。 人間ってのは都合のいいもので、割と簡単に過去の記憶を作り替えてしまう事がある。  めちゃくちゃブラックな職場にいて当時は早く辞めたいと思っていた場所も後から「やりがいあって良かったなあ」なんて美化したり、あんなにいい場所だと思ったお店も「いやいやアレは無かった、酷いお店だ」となったりする。 大抵の物事には必ず良い面、悪い面があ

          30歳ではじめて失恋したはなし さいごに

          30歳ではじめて失恋したはなし3

          交際をすることになってめちゃめちゃ嬉しかった。 この人と結婚したい、結婚しようと思った。 デートを重ねて、いつか結婚にたどり着こうと思った。 けれど一緒にいて全然楽しいと思えなかった。 デートにいっても「ただ一緒にいるだけ」で楽しくないし、親しくなる感じもしなかった。 こころの距離が近づく感じが全くしなかった。 予定を決めて「好きな人とデートにいける」とすごく楽しみにしていた、けれど実際にデートになると全然楽しくない。 うまく言語化できないけれど、そういった状況に対して

          30歳ではじめて失恋したはなし3

          確かに終わった後メッセージは送ったけどそれ以外はマジで何もしてねえからな俺。 こじつけられても困るからわざわざつぶやくけど。

          確かに終わった後メッセージは送ったけどそれ以外はマジで何もしてねえからな俺。 こじつけられても困るからわざわざつぶやくけど。

          書くこと書いたし、後は好きにやろ

          書くこと書いたし、後は好きにやろ

          noteを始めた理由。

          学生の頃はなんとなく物書きになりたいと思っていた。 新聞記者、小説家、雑誌のライター、ジャンル問わず物書きってかっこいいなと思っていた。 時々小説もどきの物を書いたりはしてはいたけれど、完成することはめったになかった。 ああ自分には文章を書く才能がないなと自覚し、そんな夢もいつのまにか諦めた。 諦めたというより代替が見つかったのかもしれない。 Twitterだ。 Twitterでちょろっとした文章を書く、ネタツイをする、それが「いいね」される。 それで自分の「物書きにな

          noteを始めた理由。

          高校球児だったはなし

          高校に入学して野球部に入った。 本当は写真部に入るつもりだったのだ、入学前の資料でも写真部は記載してあったしばりばりに写真をやるつもりだった。 しかし入学式を終えて写真部の探してみてもどこにもない。 しかたなくある先生に聞いてみたところ 「数年前になくなったよ」 とのこと。 それじゃあ仕方ないととりあえず野球部に入ることにした。 中学まで一緒に野球をやっていた同級生は初めから野球部に入るつもりで「お前も当然はいるよね?」という空気があった。 しかし嫌だったわけではない

          高校球児だったはなし

          人生がつまらなかったはなし

          生きていてずっとつまならなかった。 生まれてからずっとというわけではないと思うけど、いつの間にかなんとなく鬱々として人生がつまらないというのがベースになっていた。 楽しいと感じる事が無かったわけではない、面白いアニメを見ている時、カメラをいじっている時など瞬間瞬間で楽しいと感じる事はあった。 けれども「生きる」と言うそれ自体はやはりつまらないのであった。 人生というのは鬱々として辛いもので、その合間合間に楽しい事があるという物だと認識していた。 嵐が吹いているという

          人生がつまらなかったはなし

          残業ミッドナイト——―

          残業ミッドナイト——―

          30歳ではじめて失恋したはなし2

          失恋のショック過去に複数の女性と交際した経験があるのになぜ、直近の別れが初めての失恋と言えるのか。 それはその女性に対して熱を上げていて「恋焦がれてる、本当に好きで好きで仕方ない」という感情を抱いた交際関係だったからだ。心の底から本当に好きだと言えた。 いままではもそう思った女性は居たが交際には至らず、そもそもアプローチ自体も行って来なかった。 これまで交際したほかの女性は「なんとなく好きだな、悪くないな」という程度の感情しか描けずいつの間にか別れてしまった。 情けな

          30歳ではじめて失恋したはなし2

          30歳ではじめて失恋したはなし1

          初めてちゃんと失恋をしました。 こんなに滅茶苦茶に苦しいとは思わなかった、なんなんだこれは死にたいぞ。 しかしある程度動揺も去ったのでこのように記事にしてみる。 これまで生きてきて、好きになった女性は3人いる。 2人は中学生の時の同級生、同じ時期に好きだった。 2人とも会話するのが楽しくて、いつも目線で追いかけて、一緒にいるだけで幸せだった。学校の帰り、公民館でとりとめのない話をした。一緒に帰って家まで送った。 1人は自分と同じオタクでアニメやらイラストの話で良く

          30歳ではじめて失恋したはなし1

          29歳から婚活をはじめたはなし

          婚活をしています。 いままで恋愛やら男女のあれこれからは縁遠かった自分が婚活をして思ったこと、感じたことを色々書きたいとおもいます。 なぜ書きたいのか? 自分でもうまくまとまってはいませんが、これまでの失敗を書くことによって整理し反省したい、問題点を知りたい、その失敗を理解したいのではないかと思います。その失敗とは単に婚活に収まるものではなく、「なぜじぶんは生きづらいのだろう」という部分も含めて。 それと今自分の中にある考えを誰かに伝えてみたいという部分もあります。こ

          29歳から婚活をはじめたはなし