早く、確実に成果を出す最強の勉強法

「勉強の仕方がわからない」
「子供にどうやって勉強を教えればいいのか」
悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
そこで本日は「早く、確実に成果を出す最強の勉強法」について
記事を書きたいと思います。
さくっと読めるで最後まで読んでいっていただけたら幸いです。

結論、「成功者をパクれ」です。

最近、妹の受験対策を行いました。
具体的には推薦試験の事前提出資料である自己PRと願書です。
1年前の僕なら「自分で考えな」と善意で言っていたと思います。
しかし、妹が考えた文章のキーワードと思いを抜き取って、
僕が高校生らしさは残して文章を再構築しました。
文字数は1000字くらいです。
妹はそれを用紙に書き写しました。

なぜ考え方を変えたかというと、
最近のプログラミングや情報発信、ビジネスを学ぶ上で
「パクる」ということの重要性と効果を実感しているからです。

そもそも「学ぶ」は「真似ぶ」からきていると言います。
つまり、初めのうちは自分で考えるのではなく、
答えを真似ていくことから始めることが、成長の第一歩なのです。

例えば小さい子供が言葉を覚えるのも、
自分で考えるのではなく、周囲の大人の言葉を聞きながら、
だんだんと体に馴染ませていく。
そこから自分で吸収、アウトプットできるようになっていきますよね。

もう一つ例をあげると、
1年生の算数の授業。
１＋１＝２
これ、理由説明するの無理ゲーですよね。。。笑
証明はありますが、証明の内容は１＋１とは比べ物にならない難しい数式が含まれているでしょう。

つまり、願書を出した経験がない人に自分で考えろと言っても時間お無駄です。
それどころか、「パクる＝悪」という無駄な考え方が染み付いてしまいます。

馴染みのない分野ならまずはパクる。
そういった分野ならすぐに答えを見てもいいと思います。
そして答えを知った上で、inputとoutputを繰り返して
だんだん自分の体に馴染ませていく。
これが一番無駄がなく、ノーストレスで結果が出ると思います。
考える力は、基本的な知識がついてからでいいです。

これは、勉強以外で仕事やスポーツなど、
人生の全般に言えることだと思います。

「パクる」ことに罪悪感を持つことはやめましょう。
しっかり「マネんで（学んで）」
スイスイ身につけていきましょう！🔥