21年1/7 小説📚パロディ「痔滅の刃」No.71 第三章㉓ 🔴森の(市松)の妖精
⬜⬜「金毘羅」作戦5️⃣
⬜ 待ち伏せ②
森の市松は酩酊状態の中、
自分が大平原の中で「妖精、女Q・F」と戯(たわむ)れているような気持でした。
<森の市松>
デヘヘヘヘ、
もしかしてFちゃん、
ルパン三世の
F(不)二子じゃないの?
ナイスバディーで
セクシーで
ワイルド、
・・・デヘヘヘヘヘ。
バスト:99.9㎝、ウエスト:55.5㎝、ヒップ:88.8㎝、体重:50㎏
(峰不二子の公式プロフィールより)
妖精の(F)不二子ちゃ~ん
俺の妖精なら、
森の(市松)の妖精ということ!
森の妖精⁉
デヘヘヘヘ
森の妖精の不二子ちゃ~ん
<大嘘都鬼組・組員 S>
兄貴、何かまだ訳の分からんこと喋ってますぜ
「要請、要請」って、
「早く殴り殺してくれ」と
要請してるんですかねえ⁈
<大嘘都鬼組・組員 R>
こいつは、
女性願望なんですかねえ?
<大嘘都鬼組・組員 Q>
要請するんなら、
金をもらいましょうぜ!
<大嘘都鬼組・中堅幹部、鬼軍曹 QQ>
そう言うことよ!
お前ら、は要請(早うせい)!
殴り殺せ!
組員4人が森の市松を痛めつけようとしている時、「カフェー・舞都(待つ)」のボックス席で事情を知った虎痔郎が、行動を起こしました。
痔(次)号に続く
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