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古澤太晟/滋賀-島根/地域建築探求家
2022年6月7日 10:01
6月6日月曜日。午前、研究ゼミ。修論中間発表の梗概を見せるも、大量ダメ出しをもらう。ほぼ一からやり直し。そして学会発表の練習を見てもらうも、練習不足でお話にならない。道のりは険しい。午後、大量の修正を一つずつ片付けていく。結局全ては終わらなかったけど、まぁまぁ片付いた。後輩のコンペ相談に乗る。都市空間に妖怪を解釈した建築手法でアプローチする方法が見つからないとのことだった。もともと妖
2022年6月1日 07:51
5月31日火曜日。5月ラスト。午前、論文の図版修正。修正することで、何を伝えたいのか、実際の建築がどのようにできてきたのか、解像度が上がっていく。午後、2週間ぶりにキックボクシングジムへ行く。出されたメニューは10R連続ミット打ち。土壇場で耐えられるように鍛える練習。自分のミスで8Rで終わってしまった、次は必ずやり遂げる。練習の意図を理解し、付き合ってもらう人の気持ちも考える。死にそう
2022年5月11日 09:09
5月10日火曜日。午前、午後。進路に迷う。博士進学か、国内就職か、あるいは海外に飛び込むのか。未だ答えは出ない。設計がしたいが、やはりプラス3年研究した方がいいのか。自分の中では研究とは一度離れて設計の実践の中で建築を考えたいと思っている。ただ、先生の言う、人とは異なるキャリアとして建築論研究は生きてくるのだろうか。たしかに、コルビュジェが自分の中にインプットされたとは思えない。ただ環境は変え