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教師の話とnoteは短いほうがいい。

昨日の初投稿の記事、なんと300以上の既読がつきました。こんな普通の教師の普通の記事を読んでくださりありがとうございます。FacebookやTwitterでリツイートや拡散してくれた人がいたりで、本当に仲間に恵まれたなと感謝です。

飽き性で何事もあまり続かない性格なのですが、noteはできるだけ定期的に書いていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします。

さて、第2回の本日はタイトル通り、教師の話の長さと私がnoteを書く上で大事にしたいことを書きます。

まず、先生って話長いですよね。時には50分授業フルタイムで話し続ける方もいらっしゃいますが、生徒の立場になってみると50分×6時間=300分話を聞き続けるのって結構しんどいと思います。少なくとも私が学生時代は拷問だと思っておりました。

だから授業中に漫画読んだり、唐揚げ食ったりしちゃうわけです。漫画は魁クロマティ高校がメインでしたが、笑うと先生に怒られてしまうので厳重に注意をしながら読み、学食の唐揚げは油まみれなので食後の集中力が劇的に落ちてしまう結果、寝てしまうわけです。起きたら体育の時間で誰も周りにいなかったこともありました。

これはあくまで私にしか当てはまらない話だと思うのですが、学生時代に先生の話が長く、つまらなく、退屈な経験って誰しもがありますよね。

そんなに長く話しているのに、先生の話って大人になると全然覚えてないのは皮肉なものです。覚えていることと言えば、なんか事故的に面白かったことだけな気がします。先生の名言集は少なくても、先生の迷言集は多いですよね。

そんなこんなで、私が今教員として大事にしていることの1つなのですが、私は授業45分間のうち平均して5分くらいしか話しをしません。もちろん、プレゼンなどしたいときは例外ですが、月に1、2回程度ですかね。

じゃあ残り40分は何をしているのか?それは今後の記事で紹介したいと思っていますが、とにかく

・教師の話は端的にわかりやすく

・あとは生徒が授業を作っていく

・教師は生徒のサポートをする

ということを心がけてます。そうすると、授業中に寝る生徒、飯を食う生徒は誰もいません。

逆にその話す3分で、勝負をしかけてます。どんな勝負をしかけているのかも、また別の機会に…。

ということで、noteもそれを心がけて書きます。簡単にすぐに読めて、かつ少しだけ話題を提供できるようなnoteを目指していきたいと思っていますので、よかったらフォロー宜しくお願いします!

あ、この投稿自体が長いですかね…


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