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経営者から社労士に寄せられるお悩み3選。トラブルのない会社経営のために社労士ができることとは?

こんにちは!リベルテ社会保険労務士事務所の渡邉です。

突然ですが、みなさんは社会保険労務士がどんな仕事をしているかご存じでしょうか?

このnoteでは、社労士の仕事についてわかりやすく紹介します。

「社会保険」や「労務」、「助成金」に関するお話が出てくるので、これから会社を開業される方、従業員を増やされる方にとくに読んでいただきたい内容です。

もしかしたら今みなさんが抱えているお悩みは、私たち社労士が解決できるかもしれません!




わかりやすく社労士の仕事を紹介します!


社会保険労務士(通称・社労士)はその名の通り、「社会保険」と「労務」に関する専門家です。
つまり、会社の経営者にとっても、働く人にとっても、関わりの深い仕事なのです。

具体的には以下のような仕事を行っています。

1. 社会保険の手続き
- 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険などの加入・脱退手続き等
2. 労務管理
- 就業規則や賃金規程の作成・改訂等
3. 給与計算
4. 人事・労務の問題解決支援
5. 助成金の申請手続きの代行

リベルテでは、私自身の起業経験を活かして、スムーズに開業&事業拡大するための労働環境づくりを得意としています!

【会社紹介 ‐ リベルテ社会保険労務士事務所】起業経験のある社労士が事業のスタートから安定までをバックアップします!


経営者から社労士に寄せられるご相談


私自身の経験と一般的な社労士の業務をもとに、経営者のみなさんが抱えがちなお悩みや相談事をまとめました。

① 社労士を探している
新たに社労士を探している経営者様は少なくありません。

「これまで1人社長だったけれど、従業員を増やすにあたって社労士と顧問契約したい」
「これまで顧問契約をしていた社労士さんを変えたい」

こういった方からの問い合わせです。

社労士の仕事は企業との信頼関係が欠かせません。
新たに社労士を探すなら

✓ どんな人柄がよいか
✓ スピーディーかつ丁寧に仕事をしてくれるのか
✓ キャリアは十分か
✓ 費用は適正か、等々

自分なりのチェックポイントを用意しておくとよいでしょう。

② 助成金の申請
社会保険労務士法では、厚労省が提供する助成金について、申請書の作成や行政機関への提出業務は社労士だけが行うことができます。

社労士資格を持っていないコンサルタントがこうした業務を請け負っている場合は、違法の可能性がありますので注意しましょう!

③ 従業員とのトラブル
会社と従業員との間にトラブルが起きた場合、また起こる可能性がある場合に、対応を相談されることもあります。

例えば、以下のようなトラブルです。

・業務上の問題があり、解雇したい従業員がいる。不当解雇にあたらないか相談したい。
・従業員からパワハラ、セクハラなどハラスメント被害を訴えられた
・従業員から残業代の未払いを主張された、等々

多くの場合、就業規則を適切につくることで防げるので、実際にトラブルが起きる前に、社労士に就業規則の見直しを依頼するのもよいアイデアです。

産休や育休、妊活など、仕事とプライベートのバランスに関する事項は、制度もどんどん更新されているので、社労士を通じて新しい情報を仕入れておくのも大切です。


社労士は転ばぬ先の杖


会社が大きくなればそれだけ、従業員の数も増えていきます。そして、人それぞれさまざまな事情を抱えています。

従業員が安心して働ける環境を整えることは、従業員一人一人のポテンシャルを最大化する環境をつくることにほかなりません。

社労士は転ばぬ先の杖です。トラブルや困りごとが起こる前に、長期的な事業計画の一環として、社労士にアドバイスを求めてみてはいかがでしょうか。


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