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会議の前提、陳腐化していませんか?

(このnoteは1分で読み終わります)
こんにちは、えびすです。

先日のカイゼン会議についてのnoteについて更に考えてみたことを書いてみました。


いつの間にか、手段の目的化が生じていた

現状の進捗会議を俯瞰すると、
一番具体的かつtodoに直接つながる部分
に焦点を当てていることがわかります。

「現状」、「課題」は据え置きであることが暗黙の前提になっているのです。

進捗会議の位置づけ

ここで、次回(8/7実施予定)のために、今週のKPIの達成状況を思い出そうとしました。

しかし、うまく思い出すことができませんでした。

なぜかを考えてみると、「私にとっての喫緊の課題」と「進捗会議の対象」とがズレていることがわかりました。

「KPIを固定化し続けていること」がマンネリ化の元凶だったといえます。

更に言えば、「現状」と「課題」を更新していなかったことが根本問題といえそうです。

KPIばかり見ていた・・・

KPIの達成モチベーションがわかない理由もここにあったのだと感じました。

課題と現状のアップデートこそが肝

俯瞰してみて初めて、改めて実感しました。

当たり前のことですけど、たぶんよく起きている問題じゃないかなと思います。

課題と現状は今の自分を適切に反映していますか?

優先順位の低い課題は、モチベーションも今一つになるものです。

限られた時間を効果的かつ効率的に使うためにも、自分の現在地を再確認することが重要そうです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント等いただけるとありがたいです。

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