//旅のスタイルブック//+Theme ヨーロッパ レストランの情景
ヨーロッパのいろいろなレストランの表情をご覧いただきます。路地裏のレストランから、ドレスアップして出かけるようなレストランまで、旅のスタイルによって楽しみ方も色々。
料理ばかりでなく、そのレストランの持つ雰囲気も大事なメニューの一つです。
第1章:今宵のお客様を迎える準備がととのいました。
遠くフィレンツェ花の聖母教会を望む元修道院を改装したホテルのレストラン、ロマンチックですね。初夏の心地よい風もここのご馳走のようです。
路地裏のレストランも準備万端です
森の中に佇むシャトーホテルのレストランって、まさにこんな感じでしょうか。隅々まで気を配ったテーブルセッティングが、心をワクワクさせてくれます。
何気ない路地がレストランになってしまう、あー、やっぱりここはヨーロッパ。食の都の一つサルラの小径にて。
本当にここもレストラン? と思わず引き返して見直してしまいました。いかにもイタリアの裏通りって感じですね。
アマルフィ海岸を望む5つ星のホテルのレストランです。このシチュエーションなかなかないですね。
第2章 : さあ、お客様も揃いました、今宵はどんなおしゃべりが聞こえてくるでしょう。
港に面したオープンエアーのレストランです。お洒落してる人が多いですね。レストランのお客さん達の会話が聞こえてくるようです。
フランス国王のお膝元の街のレストランですが、この通りカジュアルな感じがいいです。
年配のカップル、家族連れ、グループの仲間たち、、、美味しいものは人の表情を優しくするのですね。印象派の画家たちが好んで題材にした小さな港街。夏の水辺のレストランは大人気、席を探すのも大変のよう。
道路ぎりぎりまでテーブを出しているお店に、たくさんのお客さんが集まっています。スペインらしい賑やかなレストラン通りです。
最終章:レストランの二人
最後は、まさに映画のワンシーンのよう。お二人のストーリーを、勝手にいろいろ想像させていただきました。
ボナペティ!
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