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【必見】サウナ内での動き4選

1入る前にしとくべきこと

 入る前は体を洗うことをお勧めします。これを”サウナー”は身を清めると言います。
そうすることによってサウナ室や、整い椅子を汚さないようにするためです。
自分が座るとき、部屋入ったとき汚いと嫌じゃないですか?そのためです

2どこに座ればいいか


 サウナ室は場所によって温度が違います。なので、上の段にいけば行くほど温度が上昇、下に行けば少し低くなっています。
そして”体勢”これは一つポイントがあります。
 サウナ内では体全体の温度を一定に受けないといけないので普通に座ると足元と、体に差が出てしまいます。なるべく”体操座り”or”あぐら”の体勢でいることをお勧めします。人がいなければ、究極横たわるのが一番効果的です。
 ヒーターの近くに座れば、温度が高いですが、目が乾きやすくなっているので注意を!


3出るときの目安


自分の脈拍が平常時の2倍になったらでる。が理想です。

平常時というのは、リラックスしている状態の時のことで、やり方は、2~3分座ったままの状態をキープして、姿勢を正して、腕と心臓が同じ高さになるようにして脈を測りましょう。
 体感で出たいと思う方は、背中の真ん中あたりに意識を集中させてみてください。
深部体温センサーできる場所なので、そこで判断するのも一つの手です。


4汗の量に騙されるな!


汗がたっぷり出ると、「こんなに汗かいたし出よう」なんてことありますが、これは結露も含んでいるのでそこまで気にしない方がいいでしょう。
たとえば、冷たい飲み物が入ったグラスを放置しておくと、表面に水滴がつくことがあります。コップに入れた冷たい飲み物によってコップ周辺の空気が冷やされると、空気が抱え込める水蒸気量が減少するため、液化し水滴ちしてコップに付着します、これと同じことがサウナに入っている人間にも起きている。
なので、汗の量が多くなったからといってそれを指標にしてはいけません。いずれにしても、無理はせず体調が悪くなったと感じた時はすぐ出るようにしてください。

今回はこのへんで!!
まだまだ書くことがありますので今後もよろしくお願いします

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