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1分で話せ2超実践編を読んで


yahooアカデミア学長、武蔵野大学学部長の伊藤洋一さんの著書。プレゼンの知見を深めるために読んだ。

ポイントは以下3つ。

・全てのコミュニケーションはピラミッドで考える

 →3つにポイントを分けたが、この本の軸はピラミッドでできている。結論と根拠3つで物事を考え、コミュニケーションを取り、プレゼン資料を作る。全てピラミッドで考えるということ。結論noteは毎日書きます。理由は3つ、アウトプットで思考を整理するため。自分のことを知ってもらい価値を上げるため。そして何より自分の発信で誰かに気づきを与えたいからです。だから、毎日noteを発信します。
この粒度を揃え、上げていくこと、sowhat、what soを繰り返し、抽象と具体を行き来することが大事。

・素直に話す

→会議で思考がまとまって話せないときなど素直に言うこと。感覚的には反対です。ただ、反対の理由が整理できていないので少し時間をくださいなど。分からないと素直に言うことが大事。
 

・相手の思考に合わせて順番を考える

→プレゼンでは根拠3つの順番も大事。最後になるにつれ盛り上げていくこと、最後の印象が残ることから最も伝えたい根拠はストリーを考えた上で最後に持ってくる。

明日からピラミッドを毎日1つ考えることを習慣化する。結論、根拠を考える癖をつけ、頭の中でピラミッドを組み立てられるようにする!結論は●●。根拠は3つ。無意識レベルに落としていきたい。

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