鈍い雇用回復コロナ前遠く 今日の日経より
今日の日経で6月の労働調査で就業者数は3ヶ月連続増加、前年同期比で21万人増加の記事が出ていた。就業者は増えていってはいるが、鈍い雇用回復となるのは、コロナ前と比較するとまだ57万人少ない。
これから緊急事態宣言がまた出るので先行き不透明感がまた出てくる。
海外はどうか?同じ記事内に書かれているが、求人は増えているが雇用が追いつかない、理由は就業給付の特別加算があるとのこと。
どうやって就業者をふやすか?飲食店での事例として、知人を紹介したスタッフに約30万円のボーナスを出す事例が紹介されている。
つまりリファラル採用。
さらっと採用手法の施策の一つとして紹介されている。
こんな時代だからこそリファラル採用が注目される。
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