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0円起業から考える、利己的から利他的への変換。

起業というと

開業するまでに様々な準備をして、資金を集めて、商品なりコンテンツを作って、準備に相当な労力がかかってしまうと私は考えていた。

それ故に何か自分の世界を作りたいと考えても、思考の段階で頓挫するという経験を積み重ねてきた。

しかし、主にネットの普及、進化を経て起業の形態は変化したように思う。

YouTuberやインスタグラマーがいい例であり、今はTikTokerに派生する。

こうしたネットを利用したビジネスはスマホやパソコンがあればそのほかは元手がいらない”0円起業”として注目されている。

もちろんこのnoteでも収益化を狙う人も大勢いることだろう。

よくインスタで見かける、ダイソーや無印などのおすすめ商品を紹介するアカウントは、購入時の参考になって非常に重宝している。使用感や意外な活用方法が知れたりで、有益な情報が詰まっていることがある。

金森氏

お金は価値を見えやすくしたものと映像研の金森氏がおっしゃったように、

物々交換の理論で例えば、お金をもらう代わりに何が自分にはできるのか、できないことをやるのではなく、noteというプラットフォームを使って何を提供できるのか。

マスターベーション的な記事ではない、有益な情報を盛り込んだ書物を生み出さなくてはいけないんだと思った次第でして。

毎日書くことを目的にしているこの記事や、マガジンに関しては自己満足でいいと思うんだけど、不定期更新の方は何か人の役に立つ情報を発信できるものしてきたいと。

2022年はできる範囲での有益な情報を発信することを重点的に考えて発信を心がけたい。

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