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キャラクターではなく、あなた自身を撮りたくて|役者ポートレートVol.63

久方ぶりの役者ポートレートです。
ご依頼での撮影が多く、なかなか記事にできておりませんでした。

間が空いたからには納得のクオリティでお届けします。
若葉琴音さんの過去最高を更新してまいりました。

あまりにも素敵に輝いてくださったので刮目してご覧ください。



季節は春に入るか入らないか
河津桜が満開のころ
メジロが飛び交う木々のもとで


はじめての花との撮影
魅力につつまれながら


ミモザアカシアと
その美しさに息を呑み


窓辺のカフェでひとやすみ


ひょっことはん


日もおちたので夜の街へ


KOTONE WAKABA
IS WATCHING YOU.
目を離さないで




若葉さんの撮影は悔しさの連続でした。
彼女の魅力を100%引き出しきれずに終わってしまう。
それはコミュニケーションの不足であり、なにより「若葉琴音として撮られる」ということに対する苦手意識を取り払うことの難しさから。

自撮りだったり舞台のキャラクタービジュアルだったりはすごく魅力的に撮れているのです。
ポートレートになった時に、もう一歩越えなければならないラインがあるように見えて。
どう超えるかが私の課題でした。
そのためにどうするか、私は頭の中で原因分析をし、コミュニケーションへ反映させます。

結果として過去最高を更新してくださいました。
超えるべきハードルを越えてくれた、そんな手ごたえを感じています。
次なるは「飾りすぎず、きまっている」を目指して。

舞台出演がとにかく忙しい方ですので、ぜひ出演情報をチェックしてください。
その真摯な姿勢から紡がれる演技は観るものを魅了してくれます。
ぜひ。




4月5月の撮影ご依頼お待ちしております。
お花が咲き始め、季節感のある撮影が楽しめる時期になってきました。
新生活が始まる時期でもありますし、これを機に新たなことに挑戦してみませんか?
撮影料金やプランについてはこちらの記事をご覧ください。

「初めて撮ってもらうなら、たかはしさんにお願いしたかった」
「やっぱり頼んでよかった」
そんなお声を多数いただけるまでに至りました。
初めましての方でもご安心してデビューいただけますよ。

あなたのチャレンジ、応援します。
それでは。

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