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冬に咲く紅の花|役者ポートレートVol.62

11月12月と、ポートレート撮影の充電期間を設けておりました。
というのは言い訳で写真展の準備をしていたら撮影どころではなかっただけです。
しかし私、ただでは倒れないのでバチバチに最高な写真を撮ってまいりました。

毎年恒例の浅草お着物撮影。
武藤彩さんと行ってまいりました。
お互いパワーアップした末の傑作たちをご覧ください。


モノトーンの着物に紅のアクセサリー
伝統とモダンを織り交ぜて参ります


秋も過ぎ冬に入ろうという頃
過行く時に思いを馳せて


新たな武器を揃えたならば
彼女で試さないワケにはいきませぬ


それはさておき
治安の悪さに惹かれてしまうのは
いつものことです


私は構えてボタンを押すだけでいい
この世に二人といない被写体が
そこにいるのだから


最後は抜き感で
おつかれさまでした




浅草着物撮影は特別な日です。
なんせ何をせずとも普段のクオリティをぶち抜いて良く撮れますので。
撮影ご希望の方にはおすすめですよ。

そして「いろさんにこの機材合うかな」なんて憂慮していたことを軽々乗りこなすどころか、傑作レベルに写ってくれる。
写真撮りの目線からすると、これ以上にない喜びです。
なによりお互いに気に入っていることが最もうれしいのですが。

この写真はまとめてフォトブックにしたいなと。
いろさんとも色々話をしているので、どこかの場で販売とか…あるかもね。

それでは

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