仕事とは人を幸せにする為に存在するべきだ

T&Sです。
今回は、自分自身が労働という場に身をおいて強烈に疑問を感じたことを文章にしたいと考え投稿しています。

突然ですが皆さんの周りにいる同僚や上司、もしくは普段行くお店で働いている人たちは幸せに見えますか?
実際に幸せでしょうか?
少なくとも自分の身近にいる人達はとても幸せには見えません。
お世辞にも楽しく仕事をしているようにも見えません。
皆、真面目で働き者で凄く一生懸命やっています。
それでも幸せには程遠いように見えます。

これは正常なのでしょうか。
普段行くコンビニやスーパー、そのほかのお店に行ってもそれは変わりません。
とても幸せには見えません。
私の自論ですが仕事は人を幸せにするために存在するものだしそうあるべきだと考えています。
ですが今の世の中を見ていて誰も幸せにならない。
そんな世の中が異常にしかみえません。
確かに生きるためにはお金が必要で給料と労働を交換条件で契約していうrのだからやむを得ないのも分かります。
でもそれだって幸せに繋がると信じてからやっているのではないのでしょうか。
もっと今の人は自分に対して自分を敬い、自分を大事に扱い、自分自身の幸せに対して本気になるべきです。
世の中の風潮の苦労して当たり前。
これぐらいの扱いは仕方ない。
給料もらってるから仕方ない。
この仕事量は普通だ。
この業界なら残業は皆このくらいやってる。
そういうものに慣れすぎていませんか。
自分を過小評価して自分を安売りしていませんか。
もっと世の中の労働で頑張る人は幸せになる権利を行使すべきと考えます。
人の人権はこんなものじゃない。
全ての人が自分という個を人間性を放棄しないですむように、自分の尊厳を主張できる世の中にしたい。
誰もが自分の幸せに遠慮しない世界を作ります。


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