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今までの人生135(私のうつ病と彼氏とお金15)

私は貸す気もなかったので
分かったー
じゃぁもういい加減本当に返済してね。
少しでも助けてあげたかったけど
意味なかったね。
数千円も私には何日分の生活費だよ!

と言い放ち1月末の返済日を待った。

毎日の挨拶LINEとは別に
数日おきに
退職積立金の件はどうなっているのか。
返済金額がいくらか。
約束の日は何日か。

見逃してたの言い訳できないように
といざという時の証拠のために
LINEを送っていた。

挨拶に対しては返信が来る。
が、退職積立金についてや弁護士のことや
法テラス、私への返済については
一切触れてこなかった。

年末までには返済してもらい
縁を切りスッキリさせ
新年を迎えたかったが
悔しくもそれが出来なかった私は

メンクリでも
精神的にはかなりきつかったが
眠りが浅いこと。
朝起きれないこと。

などの相談と
気持ち的にはイライラすることが多いとだけ伝え
主治医には
イライラの心当たりはあるかと聞かれたが

特にないです。

と答え、うつ病薬は変わらず気を落ち着かせるのに
限界が来そうだった。

友人にも相談し
まず本当に教えてもらった住所に住んでいるのか。
確認したいところだね。

私もそれは前から思っていた。

部屋探しの時に住所は聞いている。
でも行ったことはまだないし
確認しいくための出費が厳しかった。

色々考えながら
そうだ!
寒いけどヒーターも入れないで
車の運転をしてると言っていたので
貼るカイロでも送ってみよう。
確実に受け取り確認ができる!

そう思い内容は言わず奴(○○君)に
住所の再確認をLINEでしてみた。

すぐ電話がかかってきて
えっ?!
と驚いたが
お疲れ様〜
と電話に出た。

いやいやな感じで
お疲れ様。
あのさー
住所の確認して何するつもり?!
何しようとしてるの?(怒)

と奴(○○君)はブチ切れていた。

私はブチギレられたことに我慢し

寒いの我慢して車運転してるって言ってたから
貼るカイロでも送ってあげようと思って・・・

と優しく言った。

すると奴(○○君)は

温まると痒くなるから要らない。

と言う。

言ってることが矛盾してると思いながら
荷物の配送は無理かぁ・・・
と諦め

約束の日の返済お願いね!

と伝えると

もうお金お金ってなんなの?!
こんなに追い詰められるなら
捕まった方が楽かもな〜(半笑)
初犯だったら1年くらいで出てこれるだろうし・・・

と半笑いで言い放った。

こっちだってやりくり大変なんだよ!
あったらすぐ返してるわ!

と開き直っているようだった。

必ず返すから貸してと言ったのは○○君だよ?

と言った私に

返してないわけじゃないよね?
返せる時は返してるし
返さないって言ってないし
退職積立金のことで動きたくても動けないくらい
忙しいしガソリン代もないんだよ!
こんな話ばっかりだから電話するの嫌なんだよ!

呆れてしばらく言葉が出なかった。

さらなる怒りを抑えながらそれでも最後には

分かった。
じゃ1月返済日には全額返済お願いしますね。

と電話を切った。


今日はここまで


朝から今は天気がいい!
寝不足だが今日から実家訪問。
出かける頃には雲行きが怪しい・・・
久しぶりに朝の散歩に出たが
股関節がやはり痛い(泣)
減量と筋力つけてと言われているが
そう簡単では無い。
困った(汗)

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。