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今までの人生112(私のうつ病と恋愛1)

骨軟骨腫のオペについては大成功!!

1ヶ月後の予約をし
待っていてくれた友人にも写真を見せ
グロい!と言われながら自宅まで送ってもらった。

帰宅し母に状況報告。
気をつけて生活するように言われたが
この左手の状態でも隔週の実家訪問
しなくてはならない。
シンドいけど自分の親のことだ。
リハビリ・リハビリと言い聞かせ頑張るしかない。

うつ病でも、これが病む原因になっていないことに
シンドさもあったが、少し嬉しさもあった。

母との電話が終わったあと
例の彼にも状況報告をLINEでしておいた。

仕事が忙しいため連絡が来たのは夜だった。

オペ後の左手の写メを送り
大事にしてゆっくり過ごしてね
言われ
この時にも近いうちご飯に行こうね!
時間作ってそっちまで行くから!

と誘われた。

私はうつ病を10数年患ってること。
うつ病になった経緯。
回復状況。
経済状況。
生活環境や生活状況。
を、毎日話す中で少しずつ伝えていった。

すると彼も
自分が孤児であることや
婚期を逃して、48歳まで彼女が出来ても
結婚まではなかなか至らなかったこと。
今の仕事はブラック企業のような
個人の中小企業で、近々時期を見て転職しようと
思っている
ことなどを話してくれた。

あまり人には話したくないような内容を
お互いに話すようになってきたことで
少しずつ心も開けるようになり
機会があれば会ってご飯くらいしても
いいかな?

と思うようになってきていた。

ずっとひきこもっていた私には
友人が少なくなっており
仲良くしてくれる人ができるのは
少し嬉しく感じてきていた。

うつ病のことを話しても
仕事が今の状態ではまだ出来ないことも
理解してもらえて安心できたのも
あったのかもしれない。

私より2歳年下だったが
元気で明るく優しい感じの話し方
する人だった。

この時点ではお互いの容姿は知らず
お互いに容姿よりも気持ちが大事と思う
考え方だったので、あえて写真の交換も
この時はまだしなかった。

何より私は自分の容姿が好きではなかった
彼は自分の容姿に自信のある感じだった。

なので尚更、この時はまだ余計に写真なんか
送りたくなかった。

LINEや電話で夜に話す日々。
私が実家にいる時は話せないのが
少し寂しく感じるようにお互いになってきていた。

気持ちの部分では
お互いに好意を持ち始めてるのかもね(笑)
と話す仲までに、いつの間にかなっていた。


今日はここまで


昨晩寝つきが悪かったのに
今朝はめちゃ早起きだった!
早く起きたからといって早く活動開始出来た訳では無いのだけど・・・
偏頭痛とちょっとした気持ちのモヤモヤが
あるのが気になるところ。
心当たりがないだけに
モヤモヤが早く消えて欲しい!

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。