文字の加工 |デザインnote25日目
文字の変形について
大きさを合わせるためや、スペースに文字を収めたいからといい、文字を引き伸ばしたりして元の文字を安易に変形させてはいけません。
既存の書体はすでに読みやすさなどを考えられて作られているためです。
安易に文字を変形させてしまうと、文字の持つ美しさなどが損なわれてしまいます。
文字の装飾について
文字を目立たせるために過度な装飾をしてしまうのは避けた方が良いでしょう。
過度な装飾とは、袋文字や立体感、グラデーションや強めの影のことをいいます。
もちろんこれらの装飾を上手く活用すれば、より読み手に伝わるデザインをすることが可能ですが、少し難易度が高いためデザインに慣れてから活用するのが良いでしょう。
まとめ
今回は主に文字を加工するときの注意点について話していきました。
文字の変形については、本来の文字の美しさが損なわれるためやめるべきですが、装飾については、上手く活用すれば読み手に伝わるデザインをすることが可能なのでデザインに慣れてきたら挑戦してみてください!
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