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ネガティブな理由でしか人の心を動かせないと勘違いしていた自分の話。


以前、こんな記事を書いた。


自分がネガティブになることにすらOKを
出してあげられてなかったという話。


今回はまた違うネガティブの気づき。


私はネガティブでしか
人と繋がれない
人の心を動かせない
人は構ってくれない

という信念があった。


ネガティブでいるから
私は私を愛してもらえる。
ネガティブでいるから
構ってもらえる。
ネガティブでいるから
人の心は動いくれる。


ポジティブな理由では
私と一緒にいてくれない


この言葉を打ってるだけで
鼻の奥がツーンとする。

しーちゃんを救ってあげなきゃ
しーちゃんはダメだから
しーちゃんが心配だから


しーちゃんと一緒にいたいから。
しーちゃんは楽しいから。
しーちゃんが好きだから。


そんな理由があってもいいのに。
なんかそんな理由は怖かった。


よく考えると
親によく「心配だ」「心配だ」
と言われていた。


私にとって心配が愛だった。
心配ばっか注がれてた。


だから、自分の存在は
「心配の種」なんだって思った。


自分の存在自体が人にとって
ネガティブな気がした。


自分の存在は
迷惑をかけてるんだ。
って
未だに自分にそう感じる。


そんな自分が根強い。



ライブもそうだ。


わたしはいつも
ライブのお誘いをするときに


「お金がやばいから来て欲しい」
「集客がやばいから来て欲しい」


みたいな感じに
ネガティブな理由で誘っていた。


それ以外思いつかなかった。


「いいライブするから来てください」
「絶対来てよかったと言わせるから来てください」


そんなことが言えたらいいけど
そんなことを言っても
人は来てくれないような気がする。笑


だって、ネガティブの力は
ポジティブの4倍力があるって
聞いたことがある。


だから、そんなふうに
ネガティブの力を使ってしまうのも
仕方ない。


けど

ネガティブな理由で
一緒にいてくれるなんて
とてもさみしいよね。


子供の頃
めちゃくちゃに泣いてるのに
お母さんに置いてかれたことが
よくあった。


未だにその景色を鮮明に覚えてる。


「もっと一緒にいたい」


って、ただただ
そんな一言が言えてたら
人生変わってたかも。



いや、今からだって変えていける。


こんな風に
親に言われてきた言葉や
育ってきた環境で
植え付けられた価値観


本当は言いたかったことを
蓋して我慢して
たまりにたまって
詰まりまくった自分の感情は
もはや感じることすら
わからなくなり


自分の"本当の声"がわからなくなる。


その心のつまりを改善し
自分の奥深くにある
"本当の声"を聞きたい方はぜひ
おいでやす



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