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#2 就職活動に正解はない???vol.1
先日、四国からわざわざ私を訪ねて来てくれた大学3年生。
「同級生には、もう内々定をもらっている人がいるのに、私には、まだ何もありません。正しい就職活動の仕方もわかりません。何が正解なのですか?」
という、質問というか、悩みの相談がありました。
わかります。何をどうすればいいのか。
あれしろ!これしろ!と情報はいっぱい溢れている。
でも、自分にとってどれが正解???
悩みますよね。。。
その悩みを簡単に解消するには、内定通知をもらうことなのでしょうけど。。。
実は、
100社会社があれば、100通りの採用の仕方があり、100人学生がいれば、100通りの就職活動の仕方があるのです。
もっと言えば、100人面接官がいれば、100通りの評価があり、100通り以上の面接の仕方、質問の仕方があります。
しかも、会社の求める人物像は会社によって様々で、同じ会社でも今年の求める人物像と昨年の求める人物像とは違うのは当たり前です。
「さっきの学生、昨年だったら採用だけど、今年は。。。」な~んていうのは日常茶飯事なのです。
でもね、
どんな会社でも、どんな年でも、最低限これだけはクリアして欲しいと考えているハードルがあります。
それは、あなたが「学生気分を払しょくし、社会人になっているかどうか」です。
入社試験を受けに来ているのに、学生気分のままの人は、残念ながら不採用にします。
最低限、社会人としての常識を身につけ、実践できる人が欲しいのです。
そして、
最低限、社会人としての常識を身につけ、実践できる人の中から、自社に合う人材かどうか?自社に入社したいという意欲が感じられるか?将来、活躍してくれる可能性があるかどうか?などを加味して総合的に判断する場合が多いです。
繰り返します。
100社会社があれば100通り以上の採用の仕方があり、100人学生がいれば100通り以上の就職活動の仕方があります。
正解と言えるような採用の仕方、就職活動の仕方は人それぞれ違います。
でも、最大公約数的な『基本』はあると言えます。
そこで、一度、スーツを着て、鏡の前に立ってみてください。
鏡に映る自分を、もし自分が会社の社長だったら採用しますか?
Yes, You Can!Yes, We Can!
明・元・素
明るく・元気・素直
就活応援団長
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