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魂を綴る

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「魂を綴る」なんて大層なことを言ってますが、日々、ふと思い浮かんだ想いを文字にして、客観的に眺めるのが好きなので、その産物です。
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#思い出

思い出は全部抱えられないでしょ

思い出は全部抱えられないでしょ

久しぶりの休日で、やりたいこと全部できて、と言ってもベランダの植物に触れたり、運動したり、子供とゲームしたり、とかですけど、それでも休日を満喫するには十分な内容でした。休日ってこんなに瑞々しいんだっけか。普通に過ごせて良かった。

日常を振り返ると、楽しかった思い出は自分の中にしかないし、その事実を自分以外の誰かと過ごしたとしても、その人は楽しかったと感じたかどうかはその人次第だから、そういう意味

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楽しかった時の話

楽しかった時の話

仕事がものすごく辛いので、楽しかった時を思い出そうと思って。

ぱっと思いつくのは、去年、夏に行った家族旅行。

岐阜。サッカーの応援をメインの目的にして、プラス飛騨高山、などへ足を伸ばしました。

家族旅行って、代えがたい思い出だよなぁ。

次男、当時4歳でしたが、「またぎふにいきたいなぁ」って言うんですよね。彼は何が楽しかったんだろうなぁ。サッカーの応援かな。車に長い時間乗ってたし、ご飯はテキ

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春にして君を想う

春にして君を想う

あの人のことを今更ながらに想うのは、ちょっとどうかと想うのだけれど、もともとロマンチストなせいか、どうしても過去の思い出などを引っ張り出してくることがあります。

あの人っていうのは、いろんな人のことを指します。良い思い出な人も、悪い思い出な人も。

悪い過去、黒歴史とでも言いましょうか、思い出すたびに少し鬱になるような思い出は、意図的に思い出さなければいいはずなのに、そうすることができず、それを

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手帳について考える

手帳について考える

毎年この時期になると、手帳、日記といった所謂「ジャーナル」についての存在価値とか、私にとっての必要性とか、そういうのを考えてしまいます。
ここで決まった事が、来年を通した習慣になるから。

私にとっての手帳私はずっとほぼ日手帳を使っていて、毎日、日記のようにその日に起こった事や考えた事を記しています。
それが本当に必要な事なのか、ちょっと分かっていません。日々のなにか継続的な事を集計したり、日記を

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