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ITエンジニアに必要なGRITとは?

皆さん、こんにちは!
ITキャリアコンサルタントの迫 俊太です。今日はIT業界への飛び込み方についてお話しします。未経験からでも大丈夫、一緒に頑張りましょう。

この間ですね、プログラミングスクールで生徒さんの相談に乗る機会があって、就活中の学生から相談を受けたんです。

「選考企業から掲示板を一週間で作る課題に直面して、どうすればいいかわからない」って言われたんですね。そこで僕は思ったんですよ、ChatGPTなら一発だろうけど…ってね。でも、その学生に対しては、ちょっと違うアドバイスをしたんです。

なぜなら、採用する会社は完璧な答えを求めているわけじゃないんですよね。無理難題を出して、その応募者がどこまで頑張れるかを見ているわけなんですよ。これってすごく重要なポイントなんですよ。だから、今日のエピソードでは、GRITという頑張りぬく力について話そうと思います。

GRITとは、Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)の頭文字をとってGRITと呼んでまず。長期的な目標に対して持続的に努力を続ける能力のことです。これは非認知能力の一つで、成功への鍵とされています。

IT業界への道は確かに困難が多い。学ぶことが多く、挫折もあります。でも、そんな時こそGRITが試される時なんですよ。GRITがあれば、困難を乗り越えて成長できる。このGRITを養うためのヒントとして、自分が真剣に取り組みたいことを見つけ、それに対する情熱を保ち続けることが大切なんですね。

そして、毎日一歩ずつでもいいから前進し続けること。成功者たちは、そうやってGRITを磨いてきたんです。だから、あなたも未経験からでも大丈夫なんです。GRITを育てて一緒にITエンジニアを目指しましょう!

今日は見ていただいてありがとうございます!
最後にお知らせで、僕の新刊が発売されました。
書籍名は「就職氷河期の終焉 就職氷河期にFランで就活失敗からキャリアパスで国家プロジェクトへ

本書ではITエンジニアになるために必要な事を全て書かせて頂いています。もし良ければ、是非ご一読ください。


次回もお楽しみに。
それでは、また次回!

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