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本当にしたいことは何か

【今日の学び】

今日は本当にしたいこととは何かについて話したいと思います。

まず、僕の学生時代の目標から話していきます。僕は「働き世代がもっと幸せに働けられるようにサポートしたい」と思っていました。なぜかというと、人生の40年~60年間は労働です。その期間を健康で、楽しい時間にしたいと漠然と思ったからです。また、母数の数や病気という観点からも、高齢化社会とはいえ、中間層が最も多くかつ病気の予備軍もその層です。なので、しっかりとした教育や習慣の形成は後に好影響を及ぼのではないかと考えたからです。

そして、話を今に移していきましょう。今は回復期病院で1人の理学療法士として勤務しています。対象は変形性関節症や脳梗塞を罹患した70代~90代の高齢者、40~60代の骨折した中間層がほとんどです。目的は、1年目でリハのイロハを学びたいと思ったからです。

この2つの間には乖離があります。上と下の繋がりが殆どないからです。ここで言えることは「本当にしたいことは何か」です。もし、病院で一人一人に真摯に向き合い、リハビリや教育がしたいなら今の職場は最高です。しかし、もし多数を相手に罹患する前の予防として活動したいなら、フィールドを変えるべきだと思いました。

僕の興味のあることは、お金、簿記、人体のしくみ、人のモチベーション、伝統工芸、才能、自己分析などです。サイコパス的思考かもしれませんが、患者様とリハビリしている時にふと、リハビリとは豆腐(患者様)を型が崩れないように(怪我をしないように)、安全に目的地へ運ぶ配達業に似ているなあと感じることが多々あります。これは、少し力を加えすぎたり誤った使い方をするとすぐに壊れてしまうということを意味します。つまり、僕には患者様がいつ壊れてもおかしくないものにみえて仕方がないのです(これは言葉も含みます)。なので、触ったり触れるのが怖いと感じる場面もいくつかあります。それをやるのですから、ストレスも溜まるでしょう。

そして、私の一番苦手とすることが「人と話すこと」です。それを直したくて今の職業につきましたが、どうも治ることはないようです。それなら、今よりは人と話さないような職につくのが良いかなと思いました。社会人を一年もすると、向き不向きがわかるといいますが、本当だなと思います。最高に好きなことをやっている人にしんどいと思いながら勝つのは不可能ですからね。僕の好みを分析して行動するのが先決だと感じました。

【今日の日記】

・楽しかったこと:残業中にはなした先輩との何気ない会話

・嬉しかったこと:仮想通貨の含み益が20%だったこと

・ポジティブなこと:西野亮廣のラジオで「25歳までに進むべき道を決めること」という目標を改めて授かったこと

【明日のタスク】

・仕事:18単位をこなす。19:30には帰る・

・家:

朝に簿記の勉強、医学の勉強

帰宅後にブログ記事の作成 をやること

Bye!

Have a nice day!

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