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入社後インタビュー①        入社1年System21てぶっちゃけどう? 1年目リンコ×先輩スズキ

こんにちは。
ちいかわ大好きゴンゾウです。

これまではメシの記事を投稿しておりますが、
今回はツー・ワン社員のホンネを探る記事、題して

「入社後インタビュー① 入社1年System21てぶっちゃけどう?
1年目リンコ×先輩スズキ」

を投稿したいと思います。

今回インタビューに協力いただくメンバーはこちら↓

リンコ:2024年度新卒入社。2年目。
自社製品であるMRCLE※1の開発に約10か月携わっている。
※1 MRCLE システムツー・ワンの自社製品。製品紹介はこちら

スズキ:2023年6月中途入社。前職も開発。
現在自社製品MRCLEの開発リーダーを務めている。
以下 ゴンゾウ→ゴ、リンコ→リ、スズキ→ス

左:リンコ(先輩に描いてもらいました) 右:スズキ

「では早速ですが…リンコさん、スズキさん、
よろしくお願いいたします。」

リ・ス「お願いします!」

「忖度なしで!」

リ・ス「はい笑」

「ではさっそく、、、リンコさんは、入社して1年経ちますが、
ぶっちゃけ会社の印象ってどんな感じですか?」

「入社する前は、ITのお仕事って自席でPCに向き合う仕事だと思っていました。確かにPCに向かって黙々と作業する時間もありますが、本社で仕事をしていると、いつもどこかしらでコミュニケーションや即席のミーティングが行われていて、それが良い意味でのギャップでした。どの会社さんもそうなんですか?」

リンコが描いたリンコ

「会社によると思うな。前に勤めていた会社は、どちらかというと静かな雰囲気でした。集中して作業ができたのですが、質問はちょっとしづらかったかも。」

「ツー・ワンは質問しやすいですよね。今スズキさんのもとで、MRCLEの開発に携わっているのですが、スズキさんは、私が質問をすると答えではなく、ヒントをくださるんです。『このキーワードで調べるといいよ。』とか、『このサイトがいいよ』とか。自分で調べるきっかけや解決する時間をくださるので、知識が身についているなという実感があります。」

「忖度発見」

「忖度じゃありません笑」

「いや~、でもリンコさんってすごいんですよ。一度伝えたことは、次回必ず実践しているし、よく気が利くし、コミュニケーション能力が高くて。そして、とにかくスポンジのような吸収力です。すごく信頼しているので、タスクも大きな単位で渡しています。」

「憧れの先輩にそう言っていただけて光栄です。」

「リンコすごいっす」とスズキ

「そんなリンコさんですが、入社してからくじけそうになったことはありますか?」

「新人研修ですね。本当に、何がわからないかもわからない状態で。なので、質問がうまくできず…でも研修はどんどん進んでいく…という感じでした。そもそもPCを扱うことにも慣れていなかったので、最初は本当に苦労しましたね。研修中はとにかく予習・復習を徹底しました。あとはschoo※2を活用して動画で学んだり、教育担当の先輩に質問したりして、なんとか乗り越えました。」
※2 schoo  システムツー・ワンが福利厚生として導入しているオンライン研修制度 

「でも、1年後、今度はリンコさんが教える立場としてJava新人研修の講師をされていましたよね。」

「そうなんです!」

「直近かつ長い期間扱っていた言語とは異なりますが不安はなかったのですか?」

「確かにMRCLEで扱っていた言語とは異なり最初は不安もありました。なので少し復習をして臨んだのですが、案外大丈夫でした。言語が異なるとはいえ、コーディングの考え方や開発の基礎になる部分は共通しているので。また言語の話から逸れますが、講師として研修に参加する前に部のユニット※3で、他者に説明をする際のポイントを学ぶ勉強会があり、何もわからない状態の人にわかりやすく説明するにはどのようにすればよいかということを学ぶこともできたのでスムーズに講師案件に入ることができました。」
※3 ユニット 5~6名の専門分野組織。各部はユニットが集まって成っている。

「勉強会は力強いサポートですね。入社一年で様々な経験をされていますね。リンコさんのこの一年の成長は、スズキさんから見ても目を見張るものがあったのではないでしょうか?」

「そうですね。確かに最初、MRCLEに入ったばかりのころは、なんとなーくの感覚でコーディングをしているのかな?と感じることはありました。でも、今はコードの前後関係をしっかり理解して、適切にコーディングしてくれるので、安心感があります。スピードも上がっていて、凄いな~と感じますね。でも、最初からポテンシャルは高いなとは感じていましたので、私の中ではずっと優秀な印象です。」

「なるほど。期待の星ですね。今後さらにどんな役割をリンコさんに期待していますか?」

「あくまでも個人的な意見ですが、リンコさんはセンスがいいし、気も利くので、UIやUXを学んで力をつけて欲しいなと思っています。今後もっとMRCLEの操作性や、ユーザー体験を優れたものにしたいと考えております。
なのでそこをリンコさんが引っ張っていってくれたら嬉しいなと思いますね。」

「リンコさんはどのように成長していきたいですか?」

「私は、自分だけの強みを見つけたいと思っていたのですが、UI・UXについてスズキさんからお話しいただいて、勉強して強みにしていきたいなと思っています。あとは…やっぱり話しかけやすい先輩になりたいなと思っています。後輩からも指摘をもらえるような、そんな先輩になりたいです。」

「指摘してもらえる先輩になりたい、というのは素敵ですね。」

ス「リンコさんならなれます!」

「最後に、、、リンコさんにかかわる印象的なエピソードを教えてください。」

「ゲートウェイを一緒に作った時に、ねじを外す作業があったのですが、リンコさんが『ねじ外したことないです』って言っていて。ドライバーも自分でセットして使うタイプのものだったのでナニコレ…みたいな感じで焦っていたのが面白かったですね。しっかりしているリンコさんにもこんな一面があるんだとほっこりしたエピソードです笑」

「お恥ずかしい!!」

焦るリンコ

「おもしろい笑」

「不束者ですがこれからもよろしくお願いいたします。」

「こちらこそ不束者ですがよろしくお願いいたします。」

「結婚?笑お二人ともありがとうございました!」

今回は自社製品MRCLEの開発に携わる2年目リンコさんに
「入社から1年経過して、System21ってぶっちゃけどう?」とインタビューをしてみました。

スズキさんとリンコさんの素敵な先輩×後輩関係や、ほっこりエピソードを知ることが出来ました。
お互いを尊敬していてよい関係性だなと感じたゴンゾウです。

社員インタビューvol.1 後輩リンコ×先輩スズキでした♪


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