14.うつを改善した食生活「増やしたもの」
こんにちは!
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。
前回のうつを改善した食生活「減らしたもの」の記事はご覧になっていただけましたか?
ここまで水をたくさん飲むこと、そして1日2食を実践しながら小麦製品を減らす、腸活を推奨してきました。
今回は「増やしたもの」を紹介します。
参考動画をどうぞ
「20歳若返る食物繊維 免疫力がアップする!健康革命」
前回までは食べない選択を推奨してきましたので、どちらかと言えば我慢の連続だったと思います。
今回は食べてもいい!
でもね。
僕がこの本を読んだ時の感想としては、、、
めんどくさい・・・と思いましたね。
近所のイオンで食料品を調達しに出かけて「どれがいいんだっけ?」と同じコーナーをぐるぐる歩き回っていました。
買ってすぐに食べられるものをチョイスするわけですが、毎回買うものは同じでしたね。
サツマイモ、納豆は主力です。
そして、これらは食べた後にお腹が張りました。
腸活が未熟だったから腸内発酵されない、つまり食べ過ぎだったのでしょう。
それに引き換えダイコン、キャベツ、ゴボウサラダは食べやすかったですね。
何の本だったか忘れてしまいましたけど、食物繊維が豊富な食材としてゴボウが紹介されていました。
海藻類を意識して、わかめスープなんかも買いましたけど、これは良くなかったです。
化学調味料や甘味料、添加物は腸活の妨げになります。
※化学調味料や甘味料、添加物が良くないと主張する根拠動画さがしますね。
結論:野菜中心の食生活に変える。
この一言に尽きます!
あれがいい、これがいいと考えていると、面倒になって続きません。
はじめは直感的に食べたい野菜を食べればいいと思います。
(よく噛んでくださいね。)
少しずつ知識を蓄えて、少しずつブラッシュアップしていくことで、腸活は加速していきます。
以前の動画でも説明があったように腸活が進むと排便がスムーズになっていきます。
もしかすると手ごたえを感じるようになるまでに、1週間ほどかかるかもしれませんが、続けることが大切です。
あ。そうそう。
リンゴを皮ごと食べると腸に効きます!(よく噛んでね。)
これまでの復習です。
水をたくさん飲むこと、そして1日2食を実践しながら小麦製品を減らし、食物繊維を意識しながら野菜中心の食生活にすること。
一日でも早い回復をお祈り申し上げます。
今回はこれでおしまいです。
また次の記事でお会いしましょう。
さようなら。
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