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13.うつを改善した食生活「減らしたもの」


こんにちは!
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。

前回のうつを改善した食生活「食べ方」の記事はご覧になっていただけましたか?


ここまで水をたくさん飲むこと、そして1日2食を実践しながら腸活を推奨してきました。

今回は「減らしたもの」を紹介します。

参考動画をどうぞ


「長生きしたけりゃ小麦は食べるな」
この本を読んだのはリワーク参加から4カ月ほど経過したころでしたね。


そして、こんなん無理!と思いましたよ。

パン、ピザ、うどん、ラーメン、ドーナツ、ケーキ

スーパーに行っても小麦だらけですからね。


これは厳しい習慣ですね。

でも僕には限られた財源が尽きる前に、うつを完治させたいという強い思いがありました。

だから本書を信じて、少しずつ食べるものを減らすように努力しましたよ。


まずパンを買わなくなりましたね。

あと週末の楽しみだったマックも月1回に減らしました。

下宿で出されるうどんもお断りしてソバを食べるようにしていました。


インスタントラーメンや焼きそばも減らしました。

とにかく減らすこと。

こうして食生活を見直す習慣のステージを、また一段上ることができました。


これまでの僕は、何を食べるのかは重要視しても、何を食べないかはあまり考えていませんでした。

体に良くないとわかっていながら食べ続け、体に良いと言われるものを、気が向いたときに食べる。

そんな食生活でしたね。


だけど食べない選択をしていくと、おのずと食べるものが決まっていきます。

だから、あまり細かく栄養学を学ばなくても、健康を取り戻すことができるのだと思います。

僕も含めて人間は権威に弱いのです。


権力のある、発言力がある人を簡単に信用してしまいがちです。

だから影響力のある人から「これ食べると体にいいよ~」と言われると、つい信用してしまうのですね。

動画で紹介されているように、脱小麦を意識した生活を3週間ほど続けていると、次第に体調がよくなってくるでしょう。


ここまで紹介してきたポイントをまとめます。

水&半日断食&脱小麦の食生活を続けること。

これがうつ症状から回復への近道だったように思います。


もちろん全く小麦を食べないわけではありません。

可能な限り減らすこと。

食べる量を減らした分だけ体調の変化に気づけると思います。


実際に「やるぞ!」と決めてから「そういえば調子いいかも」と気づけるまでに6週間くらいかかっていたと思います。

この頃に精神薬を断つことを視野に入れた時期でもあります。

やっぱり腸活は大事でしたね。


一日でも回復を目指すのなら動画の第3章を実践してみてはいかがでしょうか。


今回はこれでおしまいです。
また次の記事でお会いしましょう。
さようなら。

追伸:スパルタ情報ばかり送ってスミマセン。

👇なんだかだるい。やるきがでない。改善するかもです。



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