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漠然とした焦燥感ほど無駄なものはないことは分かっているのだけど
私の場合、最も抑うつ状態が酷い時間帯は朝。
朝が一番つらい。
明確な理由も何も無い、漠然とした不安感と焦燥感に苛まれて起きていることが嫌になる。
この気持ちのままこれから1日を過ごすことになるのかと思うと嫌になる。
眠っている時間を差し引いても17時間以上このままなのかと嫌になる。
この状態から逃げるためには死んだほうが良いんじゃないかと思う日もある。死にたくないけど。
どうにか朝を乗り越えることが目の前最大の課題かもしれない。
今年2月に似たような記事を書いたが、この頃よりも今はマシになっていることに気が付いた。
朝から自傷行為をすることもあったが、ここ最近はご無沙汰だ。
自分に言い聞かせるよりも、何も考えないようにすることのほうが効果的であることにも気が付いた。
ぐちゃぐちゃと考えてしまう色々なことを無理やりにでも意識の外の追いやること。たぶんマインドフルネス。
これが「精神疾患が改善されている」と安易に判断していい要素なのかは何とも言えないけれど、少なくともnoteを始めた当初の目的であった「過去の自分を振り返る」ことはたった今この記事で出来た。
今日はそれで良しとしようと思った。