#介護崩壊
ニセコバブルから見えてくる介護の未来
1.カツカレー3,200円の「ニセコバブル」 以下のタイトルのTBSの報道には考えさせられました。
外国人観光客が殺到している北海道ニセコのアルバイトの平均時給は1,742円と、東京の1,481円を上回っているといいます。なにしろ、ニセコではカツカレーが3,200円もするというのですから。
ニセコでは、こうした賃金の高い観光業などに働き手が流れ、ヘルパーなどの介護業界は人手不足で危機的な状
「介護異次元崩壊」 週刊東洋経済
週刊東洋経済の特集は『介護異次元崩壊』ですよ!これ買おうかな? 介護労働者の悲惨な状況が紹介されているようです。
多分、中刷りポスターだと思うけれど、『介護異次元崩壊』の隣に「日本生命がニチイ買収!投資ファンド主導の業界再編成」というタイトルがあるのは意味深かなと思ってしまいました。
これは、介護労働者や要介護高齢者が、何でも貪り喰らう資本の餌食になっているってことなのでしょうか?