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これまでのお金、と、これからのお金

naokimanチャンネル、相変わらず音楽暗い部分がありますが(^^;)
  
【これまでのお金、と、これからのお金】について、お金の起源・記帳などから再定義についてまで、重要なことを話しています。
 
政府ではなく民間企業のFederal Reserve Bank/FRB(連邦準備銀行)に、独占的に紙幣を発行する権利を与えて、お金を刷って国債という形で政府に貸し、政府はFRBに借金して利子まで発生している、FRBは日本では日本銀行/日銀、との説明があります。
 
これは、一般的な認識としてはまだ知られてないように思われます。
 
ここも、今までのお金についての話で、これからのお金について話がその後続いています。
 
新しいことは、話されていません。
しかし、この内容がオープンな場で発信され共有されていることは、とても大きな変化が背景としてある、と感じております。

もう一度言います。何のタイミングと重なっているのかが大事。
 
お金に対して、いいイメージを持った方がいいのは、その通り、ですね。
 
私の関心ごとは、シナプス、コミュニケーションの革新などに異常に偏っていることから(お金そのものについて相対的に関心が薄い)、現在の金融業に関わらせていただいている、そんな気もしますが、経済や社会の動きを把握したり予測したいのであれば、お金の動きを俯瞰的に観ることは、一つの手法であるかとは思います。
 
現在、決済関係の事業を新しい都市づくりやコミュニティづくりの1ツールとして進めておりますが、これからは日々の取引の多くで電子化デジタル化が進んでいきます。

確かに、管理社会の到来とさらなる自由経済の到来と両面ありますが、価値交換した取引履歴が可視化されることで、その人その人の本性を観る一つの見方になることは間違いないかと。
 
例えば、いろいろと発信してても実は何も動いていない方と、何も言わず、書かずなのに実は寄付を沢山している方とを観る際に、価値交換履歴を見ることで、新たに観えてくることがあるかと思います。
 
動画の後半の、これからのお金の定義、について付加すると、1という数字に対する感覚を、丁寧に認識して流通させる社会になっていくかとも。
 
私は、後になって振り返ってみればですが、社会人生活を製造業モノづくりからスタートできたことで、バランス感覚の軸づくりとして素晴らしい経験をさせていただいたと、感じております。
 
1、という数字に対する感覚が全然違う。
 
ロスチャイルドであれ、ロックフェラーであれ、はたまた中村天風であれ、1、に対する基本姿勢がそもそも違う、ケチだ/ケチじゃないとかそういう話としてではなく。
 
動画にもあるように、わたしたちが=一人一人が自分で、お金の価値を定義する、ことになる。
 
ジブンが行う行為の価値、タニンが行う行為の価値を、定義していくジダイがすでに始まったということです。
 
コロナによって、セイフの動きが遅いだなんだと地球規模でいがみ合っていますが、最終的には一人一人が変わる、シン・コロナはシン・ゴジラでありそしてシン・ジブンに繋がっていると観ております。
 
映画「AKIRA」で、われわれが変えるのではない、アキラを望む人民が変えるのだ、というシーンがあります。
 
一人一人の生き方が、問われている。
真正面から叩きつけられているが如く。
 

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