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【今日の瞑想】平和な世界のはじまり

どんな単位であれ、
「繋がり」「チーム」を自律的に最適化するのって、
世界平和のはじまりになるよねって話。

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最近、「自律分散型組織」「ティール組織」という形に興味があるというか、
この世界の理想型ってそうだよなって思うんだけど、
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その前段階、大前提は「相互理解」、
そしてなんといっても「自己理解」だと思うんですよね。
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自分と相手への、過不足のない認識、理解。
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だから、組織化の初期状態、
「つながりの始まりの形」が明確になるまでは、
コミュニケーションが大事なんだと思う。
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あと さらに深いとこでは、信頼。
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なぜ「はじまり」でコミュニケーションが大事かというと、
情報をやりとりする過程で、信頼を築くため、というのも、理由のひとつ。
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そのプロセスで、
自分と相手にとっての
自然に出来ること 出来ないことを含めた、
互いの性質への理解と信頼が深まっていきます。
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とはいえ、自分のことも、相手のことも、
すべてを理解したり認識したり出来る訳じゃない。
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そういう「余白」「認識不可の部分」も含めて
心配しないで信頼していくために、
最初に互いの自己開示と、
「それが出来る環境」を前提として、
性質や違いを「過不足なく認め合う」を深めていくのが、きっと大切なプロセス。
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人としての信頼と、
組織メンバーとして互いに自律的フローで動くための信頼は、
別物であり、両方必要で。
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どっちかがあるから大丈夫、ではなくて、両方要る。
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たとえば、家族になる前の恋愛関係と、
家族になってからの夫婦での生活は全く別モノ、
ということのように。
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そこには、別の新しいコミュニケーションと、
そこから生まれる新しい信頼が必要になるのだ。
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だから、自己理解、自己対話で
自分を「出来るだけ過不足なく知っておくこと」が、
第一前提として、とても大事。
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そうしないと、人にも伝えられないから。
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これが、わたしが星を介して自分を知ることや、
「メンタルシードの法則」(空の理論)で
自分がどんな現実を創り出しているかを
仔細に見ていくこと必要がある、と思ってる理由。
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あれが出来るとか、出来ないとか、
優越感とか劣等感とか、
そういう二元論ではないところで、
単純な凸凹でなく、
個性としての自分が描いている個性の曲線、フォルムを
出来るだけ繊細に、理解すること。
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そして、それをベースに、
周囲にも自分を出来るだけ理解してもらい、
また、相手の個性の曲線、フォルムも理解して、
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お互いに出来るだけ負荷なく、
「自律型」「フロー状態」で
“息易く(生きやすく)”繋がりながら、
生きられる状態を作る。
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これを、友人、家族、パートナー、会社、地域社会、世界、
いろんな規模単位で実現できたら。
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きっと間違いなく、世界平和は実現すると思う。
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わたしが目指す世界平和って、これなんよ。
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だから、自分を知りたいし、知って欲しいし、
わかり合いたいって、思うんだよね。
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