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写真で見るNSW Art Gallery[0910]

オーストラリアシドニーにある
ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館

美術館内外の写真レポート。


妖怪てながあしながから、着想を得たオブジェお出迎え
感じ方/受け取り方の自由を表現しようと、配置されたのだとか。

南館の日本語ツアー

現代アート解釈を、じっくり聞いてみたいと思ったのが大きな理由。
毎週日曜昼1時間ほど。予約不要なので、行く時は、ぜひ。

美術館の立地

都心部から徒歩で20分くらいかかる/バスもあるけれど
周りには、他にも博物館礼拝堂記念館植物園など、
ゆっくり楽しめる施設が密集しています。

都市部からのアクセス

今回は徒歩で。
大通りを渡り、大きな公園を抜ける。

街のシンボル Sydney Eye
大聖堂は、休館とのこと。
少し歩いたら、高速道路を陸橋で渡ります

もう少し!

のんびりとした住宅街に
昔ながらの建築物をみながら、少し歩くと
潮風が気持ちいい

美術館は、入場無料・撮影可能です

お土産の品揃えも豊富
浮世絵リスペクト
世界への入り口と世界中の新聞
窓に映るのは…?
それぞれの心という銀河が集まり、大きな銀河を作る
体験型のアート
南館は、コンテストを勝ち抜いた日本の建築家の方々のデザイン
シドニーでは、オペラハウス以来の大型建築です

立地を最大限活かした構造で、
にそって、吹き抜けガラス窓で繋がる4フロアからなっています。

先住民愛し、守ってきた土地。これからも尊重していこう」という考え。また地下には、戦争で使われたオイルタンクがあるそう。

北館も広い!
Ground floor, -1階、-2階、-4階の計4フロア

凄まじい数の展示品と、美しい内装
アジア、ヨーロッパの作品も多数
とても惹かれました
"花瓶"のギャラリー。時空をこえる作品たち。
花瓶をテーマにしたイラスト/家も飾られていた。
南館にいたはずの…
20世紀以降の作品を展示するギャラリーもありました
戦争、性、多様性、政治…テーマは様々。

電車orフェリー?

ストライキ…?閉鎖していました

こうなったら

30分ほど待ちましたが…

周回フェリーも、大切な足の一つ
海上からのぞむハーバーブリッジオペラハウスも素敵です
外からみるとこんなかんじ。帰宅!


シドニーに住む大学生の日記です
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シドニーで暮らしている大学生です。 面白い日常を共有したくて、毎日を楽しんでいます。