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GIGAスクール構想のタブレットについて

みなさんおはようございます。
小学校では、児童1人に1台、タブレットが貸与されています。
学校からではなく、自治体から児童へ貸与されています。
決して、学校が貸与しているわけではないことが前提です。

そして、卒業生がタブレットを返却し、
新入生へとバトンたちしていくんです。

新しい機械をもらえると思っている保護者がいるので、
そこは心配ですね。
いまの1年生には、6年生が大切に使ってきれいに使ったとはいえないものを、しっかり拭きあげてから貸与に回しました。

うちの自治体はいまの小5の分まで次に回す予定です。
その後は更新される予定なので、また、新しい機械が来ます。

だから、情報モラルとか操作のことを大切に教える以上に、
モノを大切に使うことを徹底して指導しています。
自分のものだけど、借り物であることを意識して使ってもらってます。

それは、教員側にも徹底してお願いします。
ICT担当は修理を出す担当でもあるかもしれませんが、
大切に扱うことについて、声を上げる担当だとも思っています。

ということで、貸与。
忘れてはいけないポイントでした。

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