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私が「最高の旦那」を作り上げるために心掛けた3つのこと

私は結婚して、スタートダッシュに成功したと思う。

独身時代、結婚はしたいものの、結婚生活に対して良いイメージはあまりなかった。それは既婚者の友人の愚痴を聞くことが多かったから。

自然と私も結婚生活に対してマイナスのイメージがついていた。
ケンカばっかりするんだろうなとか、家事を頑張るのはきついだろうなとか、身だしなみができる余裕さえなくなって、浮気とかされるのかなとか・・

だけど、結果は全く違った。

家事は旦那のほうがよくこなし、イクメンで、ケンカもせず、毎日テレビを消して1時間以上話をするし、旦那と飲むお酒が一番美味しい。

私が結婚したのは、想像以上に「最高の旦那」だった
いや、私がそうしたんだと思う。

そんな私は、新婚当初から心がけていたことが3つある。

①「必要以上に何もしない」

そもそも一緒に住むのに、共働きなのに、男性が「手伝う」感覚でいてもらわれたら困る。
そこで、私は意図的に家事を進んでしなかった。
掃除も洗濯も食器洗いも。

そして旦那が「自らの任務」として家事をこなしてくれるのを「クセづけた」。

私はいまだにゴミ捨ても、風呂掃除も、カビ取りもしたことがない。
掃除洗濯を私が頑張っているときは、旦那の手があいていれば一緒にこなしてくれる。

もし私が、最初から全力で家事をこなしていたら、旦那は甘えていたと思う。

②「最高の旦那だとみんなに言いまくる」

私は友人にも両親にも旦那の悪口を言ったことがない。

とにかく「最高の旦那だ」と言ってほめまくり、周りから固めることによって、「自らが最高の旦那であろう」と心掛けてもらうようにしている。

一度だけ旦那に「それがプレッシャーに感じることもある」と言われたことがある。

しっかり効果があるようだ。

③当然のことながら「ありがとうを何度も言う」

小さいことでも見逃さず、当たり前と思わずに、毎日感謝を伝える。
助かった!ありがとう!!こんな旦那はいないよ!!!の繰り返し。

でもこれは本心。
心を込めてキラキラの表情でしっかりとお礼を伝えるようにしている。


このように「最高の旦那」を作り上げたんだと思っている。

ただ、一度だけ、旦那にキレたことがある。

それは、私が妊娠中に、旦那が放ったおならがとてつもなく臭かったから(笑)妊娠中の嗅覚は獣レベルだから・・

頑張ってる旦那よ、自然の現象に怒ってごめんね。
いつもありがとう。最高の旦那です。



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社交家のたぬき
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