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平成30年大阪府北部地震(2)

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帰ってからの景色

駅を出て喫茶店を梯子して休んでいる間にも余震に見舞われました。硝子とかに被害はなかったようですが、各店大ベテランのマスターもかつてないほどの揺れに驚いていました。
家に帰ると安全装置で止まっていたガス、各所亀裂、書類の散乱、パソコンのキーボードのQの破損…採用試験の疲れも残る中の片付けに追われました。

翌日の京都駅

この日は大学院のゼミのため、京都駅まで鉄道利用。震災の影響なのかトラブルもあり、東海道線は混乱していました。

懸念されること

ゼミでも平成7年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)を経験した教授から話があり、大阪上町や京都西山・東山、南海地震など懸念すべきことはたくさんあることを聞かされました。実際、6月は余震もちょくちょくあり、防災について考えさせられました。西野SAMURAI BLUEの活躍なども何処か十二分にはエキサイトできず、完全寝不足の日々を過ごしたことです。

防災の取り組み

その後私は防災ヘルメットを買い求めました。今でも大きめの地震の度に着用して安全確認などを行っています。

災害は忘れた頃にやって来る。
毎月18日の御文章大坂建立章を拝読しつつ大坂地震に思いを馳せるばかりです。