山本真也

「内なる世界の解放」をテーマに、型にハマったやり方ではなく、自分自身の感性や感覚に沿っ…

山本真也

「内なる世界の解放」をテーマに、型にハマったやり方ではなく、自分自身の感性や感覚に沿った取り組みで顧客に選ばれる事業を作りたい個人事業主・経営者向けに、コンセプト作り、事業拡大の支援を行う。日本酒、茶道が好き。

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  • 日記・日々のこと

    山本真也の内面が一番可視化されてるのがこちらのエッセイです。

  • 内的世界の解放セッション

    内的世界のセッションに関連するノウハウ記事や募集記事をまとめています。

  • 才能をビジネスに活かす

    生まれ持った才能をビジネスに活かす方法、発想法をお伝えします。

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    僕がこれまでにプロデュースしてきた企画や僕自身の事例解説をしています。 思考プロセス、行動プロセスが学べるので、そこそこ役立つかもしれません。

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    最大18案件同時に回してたディレクターの仕事術をまとめています。現場での体験を元に書いてるのでリアリティは高いかと思います。

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山本真也のプロフィール&現在募集中のサービス

強烈な個性が入り乱れるからこそ調和する調和という言葉は一般的には波風立たない状態、自分の色を控えて周囲との関係性を重んじる状態というような認知があるように思うが、それは実は間違っている。 調和とは異なる要素がバランス良く組み合わさっている状態を指す言葉だ。どれほど鮮烈で異質で斬新でも、他の要素とのバランスが取れていればそれは調和である。 僕は、波風立たない同質なもの同士で生み出す調和ではなく、異質なものがたくさん溢れる調和をつくりたい。 だが現実はそうではない。 波風

    • ”解放→破壊→バージョンアップ”新たなステージを生き始める熊野ワークショップ

      新しいステージ、生き始めてみませんか?人生をバージョンアップする1泊2日のワークショップを開催します。 開催日時は2024年6月20日(木)〜21日(金)。 ちょうど「夏至」のエネルギーが切り替わるタイミングで、自分を生まれ変わらせて新たな一歩を踏み出す機会を用意しました。 開催地は自然豊かで歴史深い土地である和歌山県、三重県、奈良県を含む紀伊半島南部の熊野地方。 熊野地方は「蘇りの聖地」とも言われ、生まれ直し、新たな出発を後押ししてくれるエネルギーに満ち溢れた場所で

      • 安心感の断捨離

        安心感はあるに越したことはない。 そして、常に安心感を求めるのが人間の性でもあると思う。 だから僕たちは常に安心感を欲する訳だが、安心感がないと行動できない、挑戦できないというのは何かがずれている。 思いっきりやらかした時に保証や保険、支えてくれる環境があるという安心感は大事かもしれない。 ただ、安心感がないと動けないという状況は安心感への依存でしかない。 己の可能性を狭めながら、人生の喜びや楽しみも手放す行為となるからだ。 そもそも安心感が必要、安心感が欲しいと

        • クソみたいな肩書きを思いついてしまった件

          昨晩、プロフィールを更新する中で、自分の肩書きについて考えていたところ、割と芯を食ってるけどクソみたいな肩書きが思い浮かんでしまった。 ▼更新したプロフィールはこちら▼ 僕がやっている仕事は、個々人の個性や資質をより強烈な形に変えて社会に打ち出すこと。そして、右腕的なポジションからリーダーのカリスマ性を高めていくことが僕の役割だと感じている。 カリスマを支える右腕といえばなんだろうか? 参謀?軍師?パートナー?コンサル? なんてことを考えていた際に、ふとある人物が頭

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          【募集中】見える化ディスカッション

          壁打ち・コンサル・ミーティングでの”残念なあるある”を解消するサービスを始めますとてもいい話ができて話が盛り上がって、すごくいい空気感になったのに、翌日になると、 ・何を話したか忘れてしまった ・メモが断片的で思い出せない ・話してたときの臨場感、盛り上がりを思い出せない なんて経験はありませんか? せっかくのコンサルティング、壁打ち、ミーティングがこれじゃもったいない!! 今後のビジネスや人生をより良くするために壁打ち、コンサル、ミーティングを行うならそれをできる限り今

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          【バージョンアップ】内的世界の解放&盲点分析セッション

          以前から募集している、内的世界の解放セッションをバージョンアップさせます。 ▼以前のセッションの内容はこちら▼セッションを始めた頃は徹底して、個人的な意見は入れず、とにかく丁寧に聞く、待つ、相手の内観を邪魔しないようにガイドする形でセッションを行なっていました。 ただ、実践を繰り返す中でより高い価値を感じていただくにはこれだけじゃもったいないと思う部分が出てきました。 その方法を反映するのが今回のバージョンアップです。 あなたの願いや理想を叶える上で盲点になっているこ

          【バージョンアップ】内的世界の解放&盲点分析セッション

          ノウハウやテクニックを毛嫌いする人に伝えたい元も子もない話

          元も子もない話をします。 ・自分的にはめっちゃ努力してるのに結果がついてきていない ・こだわりや美学に基づき活動しているのに結果がついてこない ・自分の信念や美学に合わないことは一切やりたくない ・流行りのノウハウやテクニックは薄っぺらく感じてしまう ・本質的なもの以外は嫌いだ! なんてことを考えてながら、かつ、ビジネス的にも突き抜けた結果を出していきたい人に向けてのお話です。 いいですか。 ノウハウテクニックは毛嫌いしてるけど、思ったほどの結果が出てない諸君に次ぐ。

          ノウハウやテクニックを毛嫌いする人に伝えたい元も子もない話

          僕は小顔”風”野郎

          いきなり自慢みたいなタイトルで申し訳ない。 お世辞も含まれるかもしれないが、いろんなところで、「顔小さいですね。」「スタイルいいですね。」などの言葉をかけていただくことがある。 この言葉をいただいた時に感じることは純粋に「あざまーーーーす!!!」という感覚だ。心の中で非常にニヤニヤしている。(※実際にニヤニヤしているかもしれない。) そして、実際にスタイルが悪いわけではないと思う。(※すごく良いとも思わないが) 「三十路を回った男の自慢なんて聞きたくねーよ」なんて思う

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          エゴを捨てよう、宇宙に身投げしよう

          最近強く感じているのがこれ。 思考は大事だけど、思考は現実の揺れ動きによって簡単に右往左往してしまう薄弱なもの。 それよりも、大いなる何か、言語化できない何か、宇宙、魂、真理など僕たちが全てを理解するにはほど遠い存在の力を信頼した方がスムーズに僕たちの存在そのものを最大限使い切れるのではなかろうか。 最大限使い切るために大事なことは、大いなる何かが与えてくれるメッセージを遮らないこと、スムーズに受け取り何も考えずに行動に移すこと。 ただ、これがなかなか難しい。 特に

          エゴを捨てよう、宇宙に身投げしよう

          意図せず天才性が使えるようになる”JINEN道場”をはじめます

          マニアック of マニアック。だけど、一部の人にとっては超絶興味深くて、覚醒につながるであろうプロジェクト「JINEN道場」をスタートします。 テーマ: あなたの天才性が湧き出る意識回路を育てること、そして、世界観をガラッとシフトさせていくこと「意識回路って何?」 「天才性が湧き出るってどういうこと?」 という点については、このプロジェクト主催の竹屋けんせいさんが詳しく解説してくれているのでぜひこちらをご覧ください。 ▼ ▼ ▼ 誰のためのものなのか?JINEN道場は

          意図せず天才性が使えるようになる”JINEN道場”をはじめます

          刺さる言葉と刺さらない言葉

          同じ言葉でも心に刺さる言葉と刺さらない言葉がある。 例えば「愛が何よりも大事だ」とか「成功には失敗がつきものではある」とか「感謝しよう」とかそれっぽい名言らしきものがあるが、誰が言っているかで心への刺さり方にエゲツナイ違いが生まれる。 この刺さる・刺さらないの違いはどこから生まれるのか、そして、どうすれば刺さる言葉を話せるようになるのかを考えてみた。 自分の言葉か借り物の言葉か自分の言葉とは、体感が伴った言葉のことだ。 知識として得た、人から聞いた、学んだとかではなく

          刺さる言葉と刺さらない言葉

          【内観の罠】内観の壁を越えていけ

          「内観する意味って何?自分の中にある感情とか引っ張り出してきて意味づけしたところで何か変わる?ただの自己満やん。」 と思っていた僕が、今では深い内観を促すセッションを行っています。 内観はなぜいいのか?なぜ、内観がいいのか?と言えば、自分の中の未認識領域にアクセスできて、今までと違う意思決定や行動パターンを生み出すことができるからです。 そして、これまで解決しなかった課題が解決できたり、今までと違った結果を出せるようになります。 これが内観の効果だと感じています。

          【内観の罠】内観の壁を越えていけ

          魅力的な変人と痛い人は紙一重

          魅力的な変人と痛い人は実は紙一重ではないかと思っている。 魅力的な変人も痛い人もとがっているところがあるのは共通点。 だけど、同じ異質さや変わり者感があっても、魅力的に見える変人と痛い人に見える人には違い大きながある。 まず、前提として「とがり」とはこのようなものだ。 ・他の人よりも優れた磨き上げられた能力 ・豊富な経験値(幅の広さ、深さ) ・性格の偏り ・異常性を感じさせる行動 など。 魅力的な変人のとがっている部分は、それが尊敬ポイント、愛されポイントになる。

          魅力的な変人と痛い人は紙一重

          力まずに力を使う合氣道を体験してきた

          先日、合氣道を部分的に体験させてもらった。 僕のセッションの先生であり、お仕事もご一緒させていただいてる竹屋けんせいさんが長年取り組まれてることで、セッション提供者としても大いに役立つとの話を受けて体験させてもらった。 合氣道と言えば、仙人みたいな細身のお爺さんが大男をひょひょいのひょーいと投げ飛ばしてるみたいなイメージくらいしかなく、何をやるかは全く知らない状態でスタート。 すごかった。マジですごかった。頭で考えて意図的に使う力がいかにへぼいかを痛感する出来事になった

          力まずに力を使う合氣道を体験してきた

          才能よりもスキルよりもテクニックよりも学びよりも大事なこと

          うまくいく人、いかない人。 成果を出してる人、出してない人。 毎日が楽しそうな人、つまらなさそうな人。 いろんな方々と出会ったり、セッションを提供したりしている中で、強く感じていることがある。 内発的動機が何よりも大事である内発的な動機とは文字通り、自分の内側から発せられる・溢れてくる動機のことだ。 内発的動機が強い人=自分で自分のエネルギーを生み出すことができる人、エネルギーの源泉を自分の中に持っている人とも言えそうだ。 内発的動機が強い人は、どんどん成長・発展しな

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          くすぶり続けた3年弱のリアルな記録

          嫌だけど書きます。 タイトルの通り、この3年弱くらいの間に僕の中に起きている出来事について。 書こうと思った理由は、さっき呼吸法のトレーニングをしていた時にふと湧き上がったことだったから。そして、これが必須事項のように感じたから。ただそれだけ。 僕の中ではこの3年弱は生殺しのような地獄が続いている。光は見えてるけどまだ抜け出せている感じもない。水中から水面は見えているのにずっと浮かべずもがき続けるかのような感覚。 そんな状態をあえて表にさらけ出してみることにした。

          くすぶり続けた3年弱のリアルな記録