山本真也のプロフィール&現在募集中のサービス
強烈な個性が入り乱れるからこそ調和する
調和という言葉は一般的には波風立たない状態、自分の色を控えて周囲との関係性を重んじる状態というような認知があるように思うが、それは実は間違っている。
調和とは異なる要素がバランス良く組み合わさっている状態を指す言葉だ。どれほど鮮烈で異質で斬新でも、他の要素とのバランスが取れていればそれは調和である。
僕は、波風立たない同質なもの同士で生み出す調和ではなく、異質なものがたくさん溢れる調和をつくりたい。
だが現実はそうではない。
波風立たない状態での調和、自分の色を控えて周囲との関係性を重んじる状態に重きが置かれているように感じるのだ。
僕たちの生き方には鮮烈さが足りない。
自分の色、自分にとっての心地よさに全面降伏しよう。
誰もが自分の生き方を自分一人で定義できない。関係性の生き物である僕たちは、常に誰かの影響を受けながら、自分の生き方を定義する。そして、なんとなく周りの空気に合わせて自分を定義してしまう。
これが一概に悪いとは言わない。誰かの価値観や思想に染まった方が楽に生きられるから。だけど、何かに染まる生き方は、自分にとって最高で最善な生き方を放棄することでもある。
自分にとって最高・最善を放棄して、「誰かに染まる選択」をするから、最高・最善でない環境や他者に対して文句や妬みが生まれてしまうのだ。
逆に、自分にとっての心地よさを追求した鮮烈な生き方を実践すれば、他の誰かの発言や行動に振り回されることは減るはずだし、純粋に他者を尊重できるようにもなるはずだ。
個性をもっと鮮烈に、己の理想に忠実に
これでいい、というか、これがいい。
自分が見せていきたい世界、生きたい世界を鮮明に、そして鮮烈にしていくことができれば、理想に忠実な生き方を選択できるようになるはずだ。
そして、この状態だからこそ生み出される調和があるはずだ。
だからこそ、個性を際立たせる生き方を選択しよう。
鮮烈さを引き出し、広めるのが僕の役割
強烈な個性が入り乱れるからこそ調和する世界をつくるために僕がやるべきことは鮮烈なものをより鮮烈にすること、そして、鮮烈になったものを世の中に広めていく具現化を支援することだ。
具体的なサービスについては後述するのでこのnoteの後半をご覧ください。
プロフィールってこんなんだったっけ???
ふと、プロフィール更新しよう!と思って書き始めたこの記事ですが、思ってたプロフィールとはかなり違うものになってしまいました。笑
ただ、こういう形もいいんじゃないかなと思ってます。
一般的なプロフィールは、経歴や実績が魅力的な人が選ばれる、権威主義の賜物になりがちで、これから僕がつくりたい世界にマッチしないと感じるから。
僕は強烈な個性同士が調和する世界を見たいので、経歴や実績も大事だと思いつつ、それ以上に個々人の思想や価値観が大事だと考えます。
そこで、このプロフィールも思想、価値観中心のものにしてみました。
こういうものに共感してくださるあなたとなら、僕も一緒に面白い世界を作っていけると思っています。
とはいえ、共通の話題や話のネタになるところを見つけていただくという意味で最低限のステータスも書いておきます。
分かるようで分からないプロフィールかもしれませんが、こんな感じなのでどうぞよろしくお願いします。
<現在募集中のサービス>
冒頭でお伝えした考え方を元に、あなたの鮮烈さを際立たせ、理想を具現化するためのサービスを用意しました。
詳細は各サービスごとにまとめておりますので、詳細ページからご確認の上、お申し込みください。
①あなたの鮮烈さを際立たせ、本当にやるべきことに集中できる状態をつくる「内的世界の解放セッション」
あなたの中に眠る感覚、本当の願い、隠されてしまっている本音、悩みの根源、本当にやりたいこと、これからの在りたい姿などを整理することで、これからの方向性を見定めていくセッションです。
②これから創りたい世界を具現化していくための道筋を描く「見える化ディスカッション」
僕があなたのガイド役となって、あなたの頭の中を整理しながら、
・これからのビジョンや方向性を整理する
・頭の中にあるやりたいことを見える化しながら整理する
・なんとなく感じていることをバーっと話して整理しながら、これからのアクションを整理する
・新しいコンテンツを作る
など、現状を整理しながら、これから向かいたい未来構想を見える化していくセッションです。
③あなたの個性・世界観を社会に広げるプロデュース、マネジメント
内的世界の解放セッション、見える化ディスカッションを受けてくださった方、かつ、プロデュース、マネジメントにご興味を持ってくださった方にのみご案内いたします。
最後に:
色々書きましたが、僕に関わってくださる方と面白いことを一緒にしたいだけの人間なので、どうぞよろしくお願いいたします。
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