見出し画像

クソみたいな肩書きを思いついてしまった件

昨晩、プロフィールを更新する中で、自分の肩書きについて考えていたところ、割と芯を食ってるけどクソみたいな肩書きが思い浮かんでしまった。

▼更新したプロフィールはこちら▼

僕がやっている仕事は、個々人の個性や資質をより強烈な形に変えて社会に打ち出すこと。そして、右腕的なポジションからリーダーのカリスマ性を高めていくことが僕の役割だと感じている。

カリスマを支える右腕といえばなんだろうか?

参謀?軍師?パートナー?コンサル?

なんてことを考えていた際に、ふとある人物が頭の中に思い浮かんでしまった。

上祐史浩氏である。

世間を大きく揺るがしたオウム真理教の様々なトラブルもみ消し役として活躍し、卓越した話術でありとあらゆる物事に反論することで「ああいえば、上祐」(「ああ言えば、こういう」をもじって)と揶揄された人である。

No.2ほどではないけど、外部に対して影響力があり、麻原彰晃氏のカリスマ性をより高めることに貢献した人物だと認識している。

やってることは違うけど、立ち位置やリーダーのカリスマ性を高める役割という意味では近しいものを感じる。

そして、クソみたいな肩書きが思い浮かんだのだ。

「みんなの上祐」

上祐氏のように、僕に関わってくれる人のカリスマ性を高める働きをするという点で「みんなの上祐」。

もし、これを採用すると名刺交換のシーンはこうなる。

「『みんなの上祐』という肩書きで、リーダーのカリスマ性をより高める仕事をしている山本真也と申します。」

相手もびっくり仰天だ。なんなら、危険人物に思われかねない。というか、危険人物そのものである。

その場は出禁になり、その後の仕事は当然こない。そして僕は廃業に至る。

うん、これはマズイ。

だけど、なんとなくのニュアンスとしては合っている。

惜しい。

いや、惜しくもなんともない。

上祐氏がどうのこうのではなく、肩書きとして個人名を出すことがそもそもおかしい。

この肩書きはもちろんボツにするのだが僕の中で地味に生き続けることになりそうだ。そして、僕を知ってくれてるこの記事を読んでくださった方たちもこれをきっとネタにしてくれるだろう。

※補足※
社会をゆるがし、多くの被害者も生み出した新興宗教団体なので、「こういう記事を書くのもよくないよなー」なんて思いつつ、思ったことはしっかりと出しておこうと思ってこの記事を書いてみました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?