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マクドナルドを世界チェーンにしたレイ・クロックから学ぶ、継続の価値!

こんにちは!

ロシアでマクドナルドが営業を一時中断することで、ビックマックが4000円以上の値段で転売されているという衝撃のニュースがありました。マクドナルドが世界中の人から愛されており、求められているということが分かるニュースでした。

そんなマクドナルドは1940年にマクドナルド兄弟によって誕生しましたが、世界的チェーンまで成長させたレイ・クロックという人物をご存知でしょうか?元々はマルチミキサーの販売事業をしていましたが、そのマルチミキサーを活用して繁盛しているマクドナルドの噂を聞き、可能性を見出してフランチャイズビジネスを立ち上げた方です。

レイ・クロックは事業の成功に必要な要素として、以下の様に話しています。

「やり遂げろ──この世界で継続ほど価値のあるものはない。才能は違う──才能があっても失敗している人はたくさんいる。天才も違う──恵まれなかった天才はことわざになるほどこの世にいる。教育も違う──世界には教育を受けた落後者があふれている。信念と継続だけが全能である」(『成功はゴミ箱の中に』p321)

50代で事業を立ち上げた彼は、秘書に心配をされたり、妻からも怒りを買い離婚のきっかけになってしまうなど、周囲からは反対を受けることも多かったそうですが、自分の信念を曲げずに継続することで、大きな成功を収めました。

この言葉を聞いて、自分も愚直に継続をし続けて、目標達成をしていこうと刺激を受けました!


それではまた!

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