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お客様センター

えー日本人の私が海外に暮らして、一番ムカつくのが、購入したものが、保証期限内に壊れた場合に問い合わせたりする、お客様センターの対応!!

ありえないくらい、言ったことをちゃんとしない!!

え? どう言うことかって??

説明しましょう。 ちょうど最近、ある有名メーカーの掃除機が壊れたので、保証期限内なのでスイスのお客様センターに問い合わせをしました。

お客様センターの人A(以後A)「”())&%$#’(&%#$$”$」←ドイツ語

スシ子「すみません スシ子と申しますが、どなたかイタリア語をしゃべれる方はいますか?」←英語

A「今 ちょうど対応中なので、あとでこちらからかけ直します」←英語

スシ子「”電話番号を伝える”ありがとうございます」←英語

。。。。。。。。。。。。。一時間経過。。。。。。。。。。。

かかってこねー イライライラ

再度お客様センターにかける

A「%&’((%(’%$#”#$%&00)”」←ドイツ語

スシ子「さっきも問い合わせしたスシ子と言いますが、イタリア語を話せる人にかけ直してもらうはずだったんですけど、かかってきません」←英語

A「おーソリーソリーでも今イタリア語で対応できる人はいません。フランス語は?」←英語

スシ子「できません」←英語

A「ドイツ語か英語は?」←英語

スシ子「出来ませんのでイタリア語でお願いします」←英語

A「手が空き次第おかけします」←英語

お昼に問い合わせて二、三時間してもかかってこない。。。。。。。。

再度かけたら、営業時間終了のアナウンス

翌日朝から昼まで待ってもかかってこないので再度こちらからかけ直す。

スシ子「あの!!昨日も問い合わせしたんですけど!!イタリア語の人いますか?かけ直す?いいです 保留で待ってます!!とにかくあなたたちのかけ直すは信用できないから、今待ってるのでつないでください!!」←英語

ここでやっと やーーーーーーーと イタリア語を話す人と繋がる!!

ここで一日。

そこからイタリア語で壊れた内容などを説明し、問題がバッテリーにありそうなので、その在庫を確認します。 確認したら電話します。と言われ、、また待つこと一時間

やっとかかってきて、心の中では「なっゲーよ在庫確認!!パソコンで調べてるんだろうがよ!!」と思いながら、

A「今こちらには在庫がないので、他の場所にあるか確認をして、再度連絡します。確認には二、三日かかります」

そしてまた電話が来ずに一週間が過ぎていく、、、、、(注意:この時点で一週間と一日経過)

一週間後贄を切らして電話をすると修理する部品の在庫がないので、商品の本体を送ってください。新しいものと交換します。ということになり速攻こちらは言われたその日に、言われた住所に送る。

それがたまたま金曜日、、、土曜日、日曜日はもちろんこちらヨーロッパはオフィスは休みなので、音沙汰はなく、、、、

月曜日にまたまた、贄を切らして、こちらから電話、、、(注意:一週間と4日経過)

すると 今まで対応してた人とは全く違う人が出て、今修理部に回しているから、いつ修理できるかわからないという。

スシ子「修理部に回しても、修理をする部品の在庫がないんじゃないんですか?前の電話で、そう言われたので、本体を送ったんです。 新しいものと交換すると言われたので。」

B「それはわかりません。私は対応してないので。普通本体が送られてきたら修理部に回すんです」

スシ子「いやいやいや、、、在庫がないって言ってましたよ!!代わりのものを送ってくださるって言ってました」

B「ご希望であれば修理部の人間に回します」

と言われこっちの希望も聞かず 電話を修理部に回される 変な音楽が流れ待たされる。

スシ子「もしもし」

C「%$#%&’&%$#$%&’(」←ドイツ語

スシ子「イタリア語でお願いします」←英語

C「あー今日荷物がついたので’&%$%&%$」←ドイツ語のアクセントが強過ぎて何言ってるかわからん爺さんだった(声からいうと)

スシ子「あの。。よく聞こえないんですが、、今なんて言いました」←イタリア語

C「”&%’(&%&’(’%$&’&%$#$%&」←ドイツ語訛りの多分イタリア語

さっきから意味不明なことを言ってるじーさんに

スシ子「とにかく、修理する部品の在庫がないと一週間かけて調べていただいたのに、どうやって修理するんでしょうか? 品番も全てお伝えしましたし、オフィスの人が修理する在庫がないって。。」

C「オフィスの人間はこちらの事は知らないから あっちになくても、こっちにあることもある」←ドイツ語訛り聞き取りにくいのイタリア語

スシ子「はい? まーとにかく早く治していただけるなら早く治してほしい。もう一週間以上も掃除機がないんで困ってます」

C「早くても一週間はかかる」

もーその一週間の言葉にブチ切れそうになりながら、一週間待ちました。

(注意:この時点で二週間と4日経過) 

すると一週間後メールで

”修理の部品がなく修理できないので 新しいものを一週間以内に発送します。ご協力ありがとうございます。良い一日を!”と連絡が来て、

だから言うたやないけ!!このボケカスが!!!!何が良い1日じゃオンドリャ!とパソコンに向かい怒りを爆発させ怒りながら

さらに一週間経ちますが、

(この時点で三週間と4日経過)

 未だに到着してません!!!

三週間半!!!! 三週間半!!ここまで三週間半!!!

日本だったら、三日で全てのカタがつくんじゃわれ!!!!!!しかも不手際を日本だったらめっちゃ謝るところじゃろが!!何がご協力ありがとじゃい! 良い1日とか抜かすんじゃねーわ!!

と ぶちぎれてしまう。 そんな頭から 湯気出して怒り狂うゴジラになったスシ子を見て、

フランク「ここは日本じゃない。スイスだ!まーイタリアよりはいいんじゃない?」と笑っている旦那

あーりーえーーーーーん ありえんありえんありえん!!!

毎度毎度、待たされまくる!! 日本人の私からしたらありえない!!!

日本だったら、問い合わせ、品番確認、お客様登録確認、在庫確認、こちらから発送、 向こうへの商品到着、向こうが発送、到着で「お客様にお手数お掛け致しまして、誠に申し訳ありません」の一言もつく! 三日かマックス四日で型つくんじゃアホが!! 

外国あるあるとはいえ、、最上級のサービス(日本)から、下級へのサービス(諸外国)に落とされる日本人妻は、なかなか、慣れるのに時間がかかります。



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