見出し画像

地方に住んだ方が良い理由

こんにちは!メディアアーティストのウズです!

いやーやっと梅雨いりしましたね。

正直先週は気温が異常に高くて、もう夏が来たのかと思っていたのですがよかったよかった。。

割と内地の方に住んでいる場合、気温の高低差が現れやすいので気温の変化にうまく耐えられない時があるんですよね。。そのおかげで先週は夏バテweekだったのですが、結構そうだった人も多いのではないでしょうか。

体調管理は引き続き気をつけていきたいですね。


さて、今回はそんな気温変化と少し関連した内容となっております。

「ズバリ地方に住んだ方が良いか、都市に住んだ方が良いか問題。」

これ長年話題になる内容ですよね。

しかし今の現状と最近の流れを考えると、もはや答えは明確で。

絶対に地方に住んだ方がメリットが良いです。

そのメリットを今回は私の視点からお話したいと思います^^

メリット1:地方に住んでも仕事に影響がなくなる

コロナのおかげで、会社員の方は自らの意思とは関係なく在宅を余儀なくされた方も多いと思います。

コロナ前まではどんなに働き方が自由であっても、なかなか東京に勤務地があるならそこに行ける範囲で住む場所を決めるような雰囲気がまだ残っていましたし、それは大手はおろか、スタートアップやベンチャー企業においても存在した風習でした。

しかし今、私たちの働き方はそこから脱しました。

在宅で働くことはもはや普通の感覚になり、無駄に出社しなくて良いという概念自体が世間に浸透したということです。そうであればやはり気になるのが自分の家の空間であり、働くスペースの確保です。まだ在宅が始まった初期の頃は会社に行かなくて良い、自分一人の空間で働くことができるといったように、出社と比較したメリットを感じることができました。しかし現在は自分の働く場所やスペース、空間を意識する段階になっています。

働き方は変わっても、働く場所が劣悪だと意味がない

平たく言えば、こんな風に考えるわけです。

そしてそう思わせる1番の原因が間取りの狭さでしょう。そこにストレスを抱えている人は多いと思います。

しかしだから地方なんです。

地方であれば、都市の家賃のままであれば一人でも2DK程度の場所を確保できますし、何より空気が美味しいです。

働き方がせっかく変わったなら、働く場所は自分で決めても良いんです。

社会人であるが故に、働くという時間は大いに大事になっていきます。その根本的な条件として働く場所は人生において大きな割合を占めています。

なので可能であれば、地方で働く選択肢を持っておいた方がベターです。

メリット2:人との距離感が変化してきている

コロナも大いに関係するかとは思いますが、若い世代を中心にプライベートの過ごし方が変わってきています。

実際に20代の休日の過ごし方を統計で見てみると、家で過ごす方が多かったりします。

黄色:家で過ごす
緑色:外出

画像1

今の時代、家で過ごすためのツールや過ごし方は昔より格段に増えています。

その主役を買っているのがインターネットであることは言うまでもないですよね。ネットフリックスやアマゾンプライムをはじめ、娯楽を意識したサービスもたくさんあります。

どうせ休みの日は家で過ごすことが多いなら・・・

当然家の環境が良いことに越したことはありません。

だから地方が良いんです。

WIfiさえあれば、どこでも仕事できますし過ごすこともできます。しかも今はコロナ禍ですから、人と会うことも少ないです。

地方は空気も美味しいですし、場合によっては一軒家も低予算で立てることができます。

まとめ

はい、いかがでしょうか。

地方というと、田舎臭いイメージがあったり周りに遅れをとる感覚があったりして、都市に住んでいると中々良いメリットを思い浮かばない人も多いと思います。

しかし生きていく上で、私たちは何かのために生きているわけではありません。

都市にいるとついつい仕事のために、家族のために、出世のために、自分の成長のために、といった具合に、何かのために自分の時間を消費してしまうことが多々あります。

もちろんそれは自分の将来につながることでもありますので、一概に悪いことではありません。

しかしそれによってストレスを大きく抱えてしまったり、精神に悪影響な環境を及ぼしてしまっているならば本末転倒です。

自分の生活を地方においてみる。

これは一つの正解となり得る人は多いのでは私を含め思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?