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コーチングとの出会いと、学び始めた今の気持ち

こんばんは、すいみーです。

本日THE COACHの基礎コースが終了しました。基礎コースでの気づきや学びはここには書き切れないほどたくさんあって、それはまさに「これからのコーチング人生の礎」になるものでした。

内容は理解するのに難しいものではない(実践するのはめちゃむずいですが)ものの、生きる上で重要な考え方を教えてくれるコースです。職業としてコーチングと向き合っていく人だけでなく、仕事やプライベートでそのスキルを身に付けたいと思っている人にとって、おすすめしたいです。

こばかなさんを始め、他コーチの方々も、それぞれが自分らしく生きることを体現していて、また、コーチングというものを哲学的に感じ、探究し続けていっている姿が印象的でした。

私は、このスクールでプロコースまで履修予定です。基礎コースで土台を固めたあと、来週からは応用ABコースが始まります。

コーチとしての旅路はまだまだ始まったばかりですが、これから一生かけてコーチングというものを、自分のものに出来るよう、日々精進していきます。

今日のnoteでは、私がどんな形でコーチングと出会い、そして学んでいる今の私がどんなことを感じているか、を書き残しておきます。

コーチングと私の出会い

私がコーチングに出会ったのは3年前のことです。

当時の私は、パワハラを受けたあと仕事を辞め、恋愛もうまくいかず、どん底の精神状態にありました。

そんな私をみた、当時働いていたバイト先の先輩は、何時間も無償で私の話を聞き、心に刺さる問いを投げかけてくれていました。

その時の私は、その関わりがコーチングのそれと同じだったとは、全く気づいていませんでした。今でも先輩がコーチングを意識して接してくれていたのかは分かりません。もしかしたら、彼は、ナチュラルなコーチとして、ただ真っ直ぐに私のためを想ってそばにいてくれただけかもしれません。

彼との対話を通して、私は本当の自分に気づくことができました。さらには、私の可能性を心から信じてくれる彼のスタンスに、新しいことに挑戦する勇気までもらえました。そして、自分を信じられるようになりました。

彼のおかげで、前職のパワハラの経験のあと、ボロボロになっていた自己肯定感をなんとか取り戻すことができました。

そこを契機に、私は性格やものの考え方がガラッと変わったように思います。

そんな彼とのコーチング”的な”時間を経た私は、自分のやりたいことを見つけ、今は、それに向かって歩みを進めている日々です。

その歩みの過程で、私は、もう一度コーチングという概念に出会いました。私はそこで初めて、コーチングの内容を知りました。そして、知れば知るほど、彼が私にしてくれたことが、まさにコーチングだったことに気づきました。

そこから、コーチングに興味を持った私は、彼が私にしてくれたように、いつか自分がコーチとなって、誰かの救いの手を差し伸べる人になりたいと思うようになりました。

そこから、たどうのうズのまさよさんから、お勧めをしてもらったTHE COACHにおいて、プロを目指して勉強することを決意しました。

コーチングを学び始めた今の気持ち

基礎コース3日目を終え、今の私の中にある気持ちを書き連ねてみます。

・迷いのない素直な好奇心

・早く学びたくてウズウズする気持ち

・これからの人生に対する期待感

・自分らしさの解像度が上がった感

・ここのスクールで学べることへの感謝

こんな明度と彩度が高めの感情が99%を占めています。残り1%は、勢いが良すぎてすぐ息切れしないかどうかの不安です。笑

それくらいコーチになることへの迷いがない自分に気づきました。これが自分の進みたい方向なんだと、全私が納得して前に進んでいる感覚があります。

こんな気持ちになったのは、大学受験が始まる前に、純粋に英語を楽しんで学んでいた頃ぶりです。

私は、クライアントさんに、私のコーチングを通して「自分らしい毎日を送るお手伝い」をしたいと思っています。だからこそ、コーチ自身が、自分らしい毎日を送っていたい。

今ここにあるときめきを大切にして、これから続くコーチングジャーニーを目一杯愉しんでいきたいです。

まずは、謙虚に一歩ずつ、前に進んでいければと思います。

ではでは。


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