すいみー

🌿ありのままの自分を愛する人を増やし、強さと優しさを広げていく🌿 大人のADHD向け相…

すいみー

🌿ありのままの自分を愛する人を増やし、強さと優しさを広げていく🌿 大人のADHD向け相互メンタリングコミュニティ『たどうのうズ』&『メンタリングサービス』運営┃26歳都内会社員┃インフラ大手(第二新卒)←ベンチャーインターン←JR総合職←慶應法┃ニューロダイバシティを当たり前に

最近の記事

【10/13@渋谷】キャリアイベント開催します

この度、大学の同期である小比賀に声をかけてもらい、one careerのキャリアイベントに参画しています。 それにあたり、 <1>イベントの概要 <2>私がこのイベントの運営に参画する理由を 本noteでお伝えします✨ イベントへの参加を迷ってる人にも、そうでない人にも、私の素直な想いが届けば嬉しいです☺️ _____________________ <1>イベントの概要 テーマ:『20代後半から考える、誰も教えてくれないキャリアの考え方』 日時:10/13(木)、

    • 双極性障害の会【たどうのうズオンライン会レポ】

      先日、たどうのうズのオンライン会でゆうちゃん主催『双極性障害について語る会』を実施しました。 私自身、知らないことが多いテーマでしたが、ゆうちゃんのリアルなお話を聞くことで、前よりも、その輪郭がハッキリしたような気がします。 今回の会で私の視点から気付いた点をnoteに起こしておきます! 双極性障害とは 双極性障害は、「躁状態」と「うつ状態」を繰り返す病気です。 躁状態とうつ状態は両極端な状態で、その極端な状態をいったりきたりするのが双極性障害と言われます。 割合は1

      • 春の山道に咲くすみれのように。

        今日はTHE COACHの応用Aコース1日目でした。 基礎コースとはまた違った脳の使い方をする時間で、とっても新鮮でした。 岡ちゃんの思考の深さや、たにさんの感性の豊かさにリードしてもらって、私も非日常空間へと浸ることができました。 右脳を使うビジョン探究ワークを体験した後、こーさんと「ビジョン構文」を作成するというペアセッションをしました。 ワークとセッションを通し、私の無意識の中にある光のかけらを集めることができました。 個人的に、今のホヤホヤの感覚をテキストで残し

        • 嫌な記憶がフラッシュバックされる時の対処法【たどうのうズオンライン会レポ】

          先日、たどうのうズのオンライン会で「お困りごと✖️ライフハックの会」を開催しました! 企画の趣旨は、ADHDならではの”お困りごと”を募集し、それに対して、みんなで自分の方法を出し合い、集合知としての”ライフハック”を共有するというもの。 当事者視点の切実なお悩みと、それぞれに対する解決法は、ADHD当事者の皆様にとっても価値があることだと思うので、今回はnoteにまとめて公開いたします! お困りごと①「嫌な記憶がフラッシュバックしてしまう」 お困りごと②「ついスマホを触

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          「好奇心しか勝たん。」という話【チカさんとのオンラインミーティングの衝撃】

          こんばんは、すいみーです。 先週の火曜日に、チカイケさんとオンラインでお話ししました。 ↓チカイケさんのTwitter ちょうどその日の前日には、ソーシャルデザイナーの神田さんと対面で食事をいただいていて、すでに、私とりおさんは脳内がグツグツと沸騰している状態でした。 ↓神田さんのTwitter そのグツグツの脳内のまま、チカイケさんとの打ち合わせに突入し、沸騰どころか、化学反応のようなことが起きて、一気に水がカラカラになる位、熱々の時間となりました。 チカイケさ

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          コーチングとの出会いと、学び始めた今の気持ち

          こんばんは、すいみーです。 本日THE COACHの基礎コースが終了しました。基礎コースでの気づきや学びはここには書き切れないほどたくさんあって、それはまさに「これからのコーチング人生の礎」になるものでした。 内容は理解するのに難しいものではない(実践するのはめちゃむずいですが)ものの、生きる上で重要な考え方を教えてくれるコースです。職業としてコーチングと向き合っていく人だけでなく、仕事やプライベートでそのスキルを身に付けたいと思っている人にとって、おすすめしたいです。

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          ADHD特性の魅力がいっぱい!【「自分の良いところ」を語る会のレポ】

          昨日は、たどうのうズのオンライン会『自分の良いところを語る会』でした! 始まる前から神回の予感はしてたんですが、実際とっても盛り上がって、いつもより1時間近く延長して話していました😂 皆さんの良いところの発表を聞いていて、ADHD特性と被る部分も多かったので、一部を要約して6個にまとめたものをご紹介します。 ※個人情報は載せませんので、ご安心ください。 ①行動力、瞬発力がある…これはADHD特性の中でも一番よく言われ強みですね。 あんまり躊躇することなく「思い立ったら

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          自分を責めまくってた2年前のLINEが出てきたので公開してみる

          5月8日のイベントに向けて、この数年間で自分が起きた変化を振り返っています。 その過程で「自分を責めまくってる時のメンヘラLINE」を見つけたで、お恥ずかしい部分もありますが、公開します。成仏を込めて。 ※当時お世話になっていたバイトの先輩に送った内容です。私にとってのメンターで、私に「向き合うこの大切さ」を教えてくれた人です。 この生身のLINEから「病んでいた当時、私がどんな心境だったか」がわかるかと思います。 こんな状態でも、前を向いて歩き続けたら、1年後には、

          自分を責めまくってた2年前のLINEが出てきたので公開してみる

          5/8(土)「ADHD特性を受け入れ自分らしく生きたい」と願う全ての人へ

          このたび、サンクチュアリ出版さん主催でイベントを開催することになりました!動画販売もあるので、遠方の方や感染が気になる方も是非お気軽にご参加いただければ嬉しいです😊 イベント開催に向けた想い「もしかしたら”大人のADHD”かもしれない」 「診断をもらったけれど受け止められない」 職場でのミスが多い、 周りの人と同じように空気が読めない、 意志が弱い自分が情けない。 このようにADHDの自覚を持ちながらも、自分の脳の特性と向き合えていない方が沢山いらっしゃいます。 生きづ

          5/8(土)「ADHD特性を受け入れ自分らしく生きたい」と願う全ての人へ

          「ADHD(=脳の特性により困っている状態)」を抜け出すまで〜環境と内面の変化〜

          自分を責め続けていた前職時代憧れて入った会社で、上司のパワハラに遭った私は、毎日のように泣いて、慣れないひとり暮らしの部屋の中で自分を責め続ける生活を送っていました。 朝ベッドで目が覚めても、上司のことを考えるだけで涙が出て、出社時間のギリギリになるまでベッドを出ることができませんでした。 その当時は、自分がADHD特性があることも知らなかったし、同期と同じように、当たり前のことができないことを、全部「自分の性格や努力不足」のせいにしてました。 頑張っても頑張っても状況が

          「ADHD(=脳の特性により困っている状態)」を抜け出すまで〜環境と内面の変化〜

          「結婚は人生の墓場なのか?」の質問に対する回答【HSPとADHDのカップル】

          先日、パートナーが、会社の同僚さんから、 「"結婚は人生の墓場"ってよく言いますけど、彼女さんと同棲してみてどうですか?」 と聞かれたらしい。 その質問に対して、パートナー彼氏は、 「墓場というより、むしろ、同棲が始まってからの自分の方が自分らしく居られている」 と答えたとのこと。 パートナーにこんな風に言ってもらえるなんて、一緒に暮らしている私としては、最高の歓びだと思った。 それと同時に、私自身も彼と一緒にいることで、”自分が好きな私”で居られていることに気

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          【震災と未来展】引き出しから出して、触れて感じて、また丁寧にしまっておく

          日本科学未来館の震災と未来展先週末、日本科学未来館の震災と未来展に行きました。感想を残しておきます。 展示は、震災の映像や報道のアーカイブ、原発事故のまとめ、被災地の様子など、過去から未来の時間軸で震災を振り返るものでした。 「自分が東京で見て感じてきたこと」はもちろん、「"なるほど、そうなっていたのか"と初めて知ること」も多々ありました。 地震発生当時の私当時、私は中学3年生で、新宿にある予備校の自習室で勉強していました。 午前中で学校のテストが終わったので、翌日の

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          「自分がされて嫌なことは人にしない」という言葉の不完全性

          今日は教育の場でよく耳にする「自分がされて嫌な事は人にしない」という言葉についてです。 私は、この言葉の考え方だけでは、他人の言動に傷つく人をゼロにはできないと考えています。 なぜなら、この言葉は、「自分と相手の感受性が全く同じである」ことが前提だからです。 この言葉の通りに動けば、自分と同じレベルの感度の人を傷つけないことはできます。 ですが、感受性のレベルは人それぞれですし、そもそも育ってきた環境も、置かれている状況も様々です。 だから、私たちは、自分が発した些細

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          なぜ「カウンセリング」「コーチング」ではなく「メンタリング」なのか

          本日はオンラインコミュニティ『たどうのうズ』で立ち上げているメンタリングサービスについてです✍️ このサービスの立ち上げの思いはこちらをご参照ください! 要は、オンラインコミュニティ内の活動上では難しかった一人ひとりの悩みごとや精神状態に合わせたに傾聴サービスを作りたかったんです。 であれば、普通は「カウンセリング」や「コーチング」を思い浮かべる方が多いと思います。 ただ、ここであえて、「メンタリング」という曖昧な表現にしているのは、こだわりがあります。 なぜなら「

          なぜ「カウンセリング」「コーチング」ではなく「メンタリング」なのか

          「ADHDかも…」と1人で悩むあなたへ

          大人になってから「ADHDかも」と悩むあなたへ (そう悩んでいた過去の私に向けて言葉を綴ります。タメ語失礼します。) よくここまで頑張ってきたね。 そこまで自覚するということは、これまでたくさん困ったことがあったんだよね。 自分を責めて、傷ついてきた時もあったよね。 そんな中で、自分の内面と向き合って、ここまで生きてきたのは、本当にすごいこと。 まず、そんな自分を褒めてあげてほしい。 ADHDって目に見えなくて、実態はよくわからないし、障害なんて名前がついてて、

          「ADHDかも…」と1人で悩むあなたへ

          「大丈夫?」だけで救える人はいない

          こんばんは、すいみーです。 突然ですが、私は、職場でもプライベートでも、「大丈夫?」という問いかけをしないように心がけています。 理由は2つあります。 一つ目は、「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫じゃない。」と答えられる、"大丈夫じゃない人"はいないからです。 "大丈夫じゃない人"ほど冷静にSOSを出せないものです。 だから、この問いかけによって、相手の"大丈夫じゃない状態"について新しい情報を得ることはできないのです。 二つ目の理由は、「大丈夫?」と質問すると、そう質

          「大丈夫?」だけで救える人はいない