わたしのゆめ

こんにちは〜!
朝は寒く、昼はあたたかく、相変わらず気候が安定しなくて、つら〜い。頭痛は最近ないけど、とにかく、身体がかゆい!!!!朝起きてまずかゆい!

という、近況報告?はさて置いて…

壮大なタイトルですが、「わたしのゆめ」についてお話してみます!

私は、障害の有無を問わず、社会的養護下や施設を卒園した、10代、20代の方の自立を支援する仕事をしたいです。将来的には、心理的なサポートもできるようになりたいなぁ!

私は、自閉症スペクトラム障害と診断を受けながらも、親以外の周りの方に恵まれて、人と関わることが嫌いにならずに済みました。むしろ今は、障害を含めた私丸ごとを受け止められる環境に身を置かせていただいて、人と関わることへの苦手感が少しずつ軽減されています。

元々のゆめでもありますが、先程書いたような人と関わる仕事がしたい。

そして、根っからの子ども好き(笑)

コミュニケーション障害極めてるし、対人緊張は酷いし、人見知りだけど、実習でもバイトでも、子どもとは自然に関われる!

バイトでも、子どもたちが成長していく姿を間近に見られて本当に貴重な経験だと思っています。

ドッチボールが苦手な友達を、最初は責めていた子がいました。でも、私たち職員から「そういうこと、言わない」と何度か言葉をかけられたら、苦手な友達にもボールを渡せて、苦手な子が投げるときに「頑張れー!」と自ら言えるようになりました。しかもこの一連の流れはほんの10分程度の時間。誰が言った訳でもないのに、自ら「頑張れー!」と友達に言えるようになりました。

子どもの成長速度は速い。それにも感動するし、その場を一緒に過ごせることに幸せを感じます。

あと、めちゃめちゃやんちゃで、こちらが注意すると反撃してくるような子が、「先生、〇〇ちゃんの怖い話聞いたでしょ、怖い話聞いたあとにおまじないしないと、本当に呪われちゃうんだよ」と心配そうに話しかけてきて、肩をトントンするおまじないをしてくれました。

子どもらしい、というと語弊がありそうですが、年齢相応の可愛らしい姿に癒やされました。

言葉のかけ方、関わり方に難しさを感じることは沢山ありますが、このアルバイトは貴重な経験です。

人(勿論子どもを含む)と関わる楽しさ、難しさ、沢山感じています。

そして、10代、20代の方の自立を支援する仕事をしたいのは、完全に自分の経験から!

思ったこと、感じてきたこと。それを活かせる仕事をしたい。勿論今までの経験だけではカバーできるわけないけど、それでも、気持ちだけはある!笑

一人だけど、ひとりじゃないって、生きることを諦めないでって伝えたい。

「繋がってくれて、ありがとう」

今の場所に来て、そう言われました。

今度は私が伝えたい。

「繋がってくれて、ありがとう。あなたと出会えた理由を考える以上に、まずは、出逢えたことを喜んでいるよ。生きていてくれて、出逢ってくれて嬉しいよ、ありがとね。」と。

お付き合い、ありがとうございました。

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