見出し画像

体に染みついている感覚の話。

こんにちは。marです。
今日はミモザを贈る日らしいです。
なんでかは知らんけど。。
わたしはお花屋さんにいって
自分に贈ってあげました。
ミモザ可愛い。( ; ; )

今日はバイトのお話。
昨日約1年ぶりに居酒屋のバイトに出勤しました。
久しぶり過ぎてめっちゃ行きたくなかったけど、
頑張ったらアイスをご褒美にすると決めて
勇気をだして出勤。
行く前めっちゃくちゃいきたくなくて
ぎりぎりまで休んでしまおうか迷うけど
結局いってしまえばどうにかなるの
バイトあるあるだと思う。
だけど1年もブランクがあるわけだから
絶対どうにかならんよなあ、と
ドキドキして休憩室を開けると、
1個上の大学院に行く先輩が。
変わってることとか、
知らない後輩とかだらけだと思っていたから
一気に安心した。
嫌です~ってずっと言ってたけど程よく流されて、
今日予約結構あるらしいよ。と脅してくる。
即さっきの安心は取り消しました。
さすがわたしの扱いを分かっていらっしゃる。
と居心地が良くて少しだけ嬉しくなったけど、
バイトに対しての恐怖は2割増しになった。
(やっぱり嬉しくない。)

ドキドキしながら挨拶をして、
店長から変更点をサラッと聞いていざ接客!
とりあえず全部のポジションを思い出そう
ということで、
デシャップ、ドリンカー、フロントを
一時間くらいずつこなす。
あれ、意外といける?
あれ思ったより覚えてる。
そう、意外といけた!!!
その中でもピークの時間帯のドリンカーを
一人で回していたから、超ハードだったし
(飲食でバイトしたことがある人なら分かる。
ピーク帯は戦場。)
動き回りすぎて疲れたはずなのに
なぜかその疲労さえも懐かしく感じた。
大学1年生から2年間私が経験してきたものは
自分が思っているよりも体に染みついているんだ。
人は経験や体験から様々なことを学ぶ。
自分の身をもって何かを感じ思考しながら、
自分の中に落とし込んで自分のものにしていく。
私はバイトの意識はあまり高くなかったけど
週3、4回何度も繰り返し経験することによって、
頭ではなくて体で覚えていた。
高校時代一生懸命覚えた世界史の単語は
一つも覚えていないのに。
体で覚えるというのは
もしかしたら最強なのかもしれない。

明日はわたしひとりで
ホールの閉店作業をするらしい。
ブランクがあるにも関わらず、
責任のある仕事を任せてもらえるのは嬉しい。
その反面怖いけど。
普通復帰3日目で任せるか?という甘えは口には出さず、一生懸命バイトしようと思います。
なんにもミスりませんように。

今日も読んでくださってありがとうございます!

それではまた。

mar.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?