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学童弁当と息子からのプレゼント。

こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
夏真っ盛り。毎日暑いです。
そんな中、我が子は毎日学童へ。
相変わらずお弁当は作っています。

5日目のお弁当。
豚ひき肉のそぼろご飯弁当。

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豚肉玉ねぎ小松菜大葉を炒めて生姜酒醤油で味付けしたそぼろと甘めの卵のそぼろご飯。
ご飯が相当な量敷き詰められていましたが「美味しかった~!」と完食。

6日目のお弁当。
ウィンナー頼みだったお弁当。

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この日は金曜日。もう手は尽くした…という感じでネタも食材もなく、ウィンナー3本という特別バージョン…。野菜は気持ち程度の小松菜のみでした(笑)。

7日目のお弁当。
パパのお弁当の日のお弁当。息子が「パパのお弁当も食べてみたい」とリクエストして作ってもらった月曜日。夫は週末、嬉しそうにタコさんウィンナーや冷凍食品を買っていました。

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私が作る卵焼きより美しい。そして味も美味しかった。
息子は「全部美味しかったけど、一番おいしかったのは卵焼き!」ととてもお父さんを喜ばせて
おりました。

8日目のお弁当。
チキンのトマト煮込みのお弁当。

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ちょっと濃い目になったのでオムライスにしたかったのですがどうしても「日の丸」にこだわる息子はお弁当っぽいお弁当が良いとのことで、朝からご飯を炊いて作りました。
まん丸な梅干しを凄く喜んでいました…。

そんなある日「ママ、学童で今ママにプレゼント作りよる。あのねママはねカラフルな色が好きだから虹色のブレスレット作ってるんだ~」と鼻の穴を膨らませて我が子が報告してきました。

翌日これまた鼻の穴を膨らませて「ママいる?」とリュックの中から素敵なプレゼントを取り出して「良かったら着けて欲しい」と言われました。

見たら私が想像していたよりもはるかに可愛らしいイロトリドリのブレスレット。柔らかい色の星やハートのビーズと間にちりばめられたキラキラのパーツが何とも言えません。

きっと息子が私の事を一生懸命考えて作ってくれたんだなあと思うと涙が滲みます。

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「ママがいつも頑張ってるから。洗濯や食器洗いやお風呂掃除もしてくれてありがとう」と言いながら手渡されました。どんなプレゼントよりもぐっとくる贈り物でした。

幼いというか若かりし頃、私もビーズやフェルトのマスコットを作っていて、母に贈ると、母が嬉しそうに仕事用のバッグに着けて仕事に出かけていく姿を見ていました。
バッグに対して私の手作りマスコットがあまりにも稚拙な感じでいいのかな?と思っていたけれど、今になってちょっとだけあの時の母の気持ちがわかります。

子育てをしていると自分の思うようにいかないことばかりですし、「怒るではなくて叱る」「しっかりとゆったり目を見て話す」のが大事と言われますが、そんなわけにいかない日もある。(と私は思っています)。
特に人間同士のかかわりなので、そこに感情は絶対ありますし。

なので、息子との毎日も私がイライラしていないかというとイライラすることも沢山あるのですが、それ以上に可愛らしくてまだまだ甘えん坊の我が子を沢山抱きしめてあげたいなあと日々思うのでした。
そんな日もあっという間に過ぎてしまうでしょうから。。。

息子が一生懸命考えてくれたプレゼントは大切に身に着けようと思います。
今まで(その辺の)石や(砂場の)貝殻ばかりだったので、いつも身に着けられるプレゼントっていうのも嬉しかったです。

そんな毎日のお弁当作り。夏休みの間は記録していこうと思います♪

お弁当記録①

身に着けるものと言えば、私のお店ではブローチが人気です。


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