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これまでの人生を簡単に振り返る〜学生編〜

私はいわゆる真面目に授業を受けて、テストでそこそこの点数を取って、サボらず学校に行って、友達とも仲良くやれる、平凡な学生だった。

でもそれは見かけだけで、実際には、興味がない授業は先生の話なんて耳にも入れず、空想にふけって上の空。
テスト勉強は一週間ぐらい前になってようやく本腰入れるから、ほぼ一夜漬け。
スケジュール帳にテストの日までの予定を立てても、あくまで予定であって、その通りに進められることなんてほぼない。

自分にとって興味がない話をする友達と一緒にいるのは正直苦痛で、今だったら一緒に行動しないで、一人でいたかもしれない。
でも、学生が一人で行動するなんてかなり勇気がいる。


学校って、社会人になってから、毎日決められた時間に出勤して、仕事を自分の意志を無視して淡々とこなして、それなりに上司や同僚、部下と仲良くやっていくための練習の場であったと思う。

だから、そんな生活はごめんだと思い始めていた私は、社会人になって働き始めるとやっぱりそう長くは続かなかった。

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